[10G1]エリザベス女王杯 予想 ◎アパパネ

　エリザベス女王杯（Ｇ１、芝２２００メートル、１４日＝京都）の前日発売オッズ（午前１１時現在）が１３日、発表された。単勝１番人気は３冠牝馬アパパネで２・０倍。メイショウベルーガが４・６倍、アニメイトバイオが９・２倍、スノーフェアリーが１１・２倍で続いている。
　枠連は（３）（５）が３・８倍、馬連は（５）（９）が４・２倍、馬単は（９）（５）が８・０倍、３連複は（５）（９）（１２）が７・７倍、３連単は（５）（９）（１２）が２４・４倍で人気を集めている。[日刊スポーツ]


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[10G1]天皇賞・秋 1着ブエナビスタ

　１番人気ブエナビスタ（牝４、栗東・松田博）が圧倒的な強さでＧ１・５勝目を挙げた。シルポートがペースをつくった道中は、中団前めを抜群の手応えで追走。直線は馬群を割って抜け出し、大外から脚を伸ばしたペルーサの追撃を楽々と抑えて２馬身差をつけた。メジロドーベルと並ぶ５冠は、ウオッカの７冠に次ぐ牝馬史上２位。直線では肩ムチが入った程度で、まだ余力があった。初コンビで結果を出したスミヨン騎手は「とてもいい馬で仕上がりも良かった。自信を持って乗れた。ジャパンＣや有馬記念もぜひ乗りたい」と語り、秋の古馬３冠を見据えた。
　３歳ペルーサは出遅れながら連対と力を見せた。３着にはアーネストリーが好位から粘った。[日刊スポーツ]


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[10G1]天皇賞・秋 予想 ◎ブエナビスタ

　天皇賞・秋（Ｇ１、芝２０００メートル、３１日＝東京）の枠順が２８日、確定した。宝塚記念２着の雪辱を期すブエナビスタ（牝４、栗東・松田博）は１枠２番に決まった。
　毎日王冠からの連勝を狙うアリゼオ（牡３、美浦・堀）は８枠１８番、オールカマーで復活Ｖを遂げたシンゲン（牡７、美浦・戸田）は５枠１０番、朝日ＣＣ連覇で勢いづく皐月賞馬キャプテントゥーレ（牡５、栗東・森）は８枠１６番、札幌記念快勝など充実著しいアーネストリー（牡５、栗東・佐々木）は６枠１２番に入った。[日刊スポーツ]


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[10G1]菊花賞 結果 1着ビッグウィーク

　究極の夏の上がり馬が大輪を咲かせた。７番人気の伏兵ビッグウィーク（牡、栗東・長浜）が川田将雅（ゆうが）騎手（２５）に導かれて２番手からロングスパートを決め、最後の１冠を手に入れた。初勝利から１０６日の制覇は、現在のレース名になった１９４８年（昭２３）以降最短。１番人気ローズキングダムは１馬身１／４差及ばず２着に敗れた。[日刊スポーツ]


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[10G1]菊花賞 予想 ◎ローズキングダム

　菊花賞（Ｇ１、芝３０００メートル、２４日＝京都）の前日発売オッズ（午前１１時現在）が２３日、発表された。単勝１番人気はダービー２着の２歳王者ローズキングダムで２・０倍。ヒルノダムールが６・６倍、トウカイメロディが８・７倍、クォークスターが１４・４倍で続いている。
　枠連は（１）（５）が５・０倍、馬連は（１）（１０）が６・３倍、馬単は（１０）（１）が８・１倍、３連複は（１）（１０）（１５）が１２・４倍、３連単は（１０）（１）（１５）が３４・７倍で人気を集めている。[日刊スポーツ]


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東京大賞典 国際G1に

　TCK(大井競馬場)は、平成23年度より競走のレベルアップ及びダート競馬の発展を鑑み、東京大賞典競走を国際競走として実施いたします。
　また､日本グレード格付け管理委員会に対し、東京大賞典競走について国際格付けの申請をした結果、国際G�T格付けの認可を受けましたので、お知らせします。
　なお､｢国際競走の実施｣及び｢国際G�T格付け｣ともに地方競馬において初めてのこととなります。[TCK公式]


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[10G1]秋華賞 結果 1着アパパネ 7年ぶりの牝馬三冠達成!!

　７年ぶりに牝馬３冠馬が誕生した。道中は外々を回ったアパパネ（美浦・国枝）が、直線半ばで先頭に立つ文字どおりの横綱相撲で、内から迫ったアニメイトバイオを４分の３馬身差退けて完勝。史上３頭目の牝馬３冠、史上初の２、３歳Ｇ１完全制覇を果たした。勝ち時計は１分５８秒４。蛯名騎手は「無事に（牝馬）３冠達成できて良かったです。前回より折り合って（馬群の後ろに）スムーズに入れたし大丈夫だと思った。この馬を信じていたし、全然心配していなかった。この子はえらい子です」と愛馬をたたえた。
　３着にはアプリコットフィズが入り、上位３頭を栗東に滞在していた関東馬が独占した。[日刊スポーツ]


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[10G1]秋華賞 予想 ◎アパパネ

　秋華賞（Ｇ１、芝２０００メートル、１７日＝京都）の前日発売オッズ（午前１１時現在）が１６日、発表された。単勝１番人気は春の牝馬クラシック２冠馬で、史上３頭目の３冠が懸かるアパパネで２・２倍と圧倒的。ショウリュウムーンが９・９倍、アプリコットフィズが１０・１倍、ワイルドラズベリーが１０・６倍で続いている。
　枠連は（２）（７）が５・７倍、馬連は（５）（１５）が１０・１倍、馬単は（１５）（４）が１５・７倍、３連複は（４）（５）（１５）が２５・８倍、３連単は（１５）（４）（５）が８２・２倍で人気を集めている。[日刊スポーツ]

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[10G1]スプリンターズステークス 結果 1着ウルトラファンタジー

　秋Ｇ１は波乱のスタートとなった。香港馬でも人気のない方のウルトラファンタジー（せん８、イウ）がまんまと逃げ切り、Ｇ１初制覇。来日後の馬体減などで１０番人気と評価は低かったが、香港スプリント界の層の厚さを見せつけた。２位入線のダッシャーゴーゴーが直線でサンカルロの走行を妨害して４着に降着。春秋スプリント王を狙ったキンシャサノキセキが２着に繰り上がった。[日刊スポーツ]

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[10G1]スプリンターズステークス 予想◎ワンカラット

　秋Ｇ１開幕戦で短距離王を決めるスプリンターズＳ（Ｇ１、芝１２００メートル、１０月３日＝中山）の枠順が１日、確定した。　春の高松宮記念に続くスプリントＧ１連覇を狙うキンシャサノキセキ（牡７、美浦・堀）は７枠１４番、香港馬グリーンバーディー（せん７、ファウンズ）は３枠６番、重賞２連勝中のワンカラット（牝４、栗東・藤岡健）は４枠８番、昨年の２着馬ビービーガルダン（牡６、栗東・領家）は３枠５番に入った。[日刊スポーツ]


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