2011年04月30日

[11G1]天皇賞・春 予想 ◎ローズキングダム

 天皇賞・春(G1、芝3200メートル、5月1日=京都)前日発売オッズ(午前11時現在)が30日、発表された。単勝1番人気は重賞2連勝中のトゥザグローリーで2・8倍。ローズキングダムが4・8倍、ペルーサが8・7倍、エイシンフラッシュが8・8倍で続いている。
 枠連は(2)(5)が5・6倍、馬連は(4)(9)が6・1倍、馬単は(9)(4)が11・9倍、3連複は(4)(6)(9)が12・5倍、3連単は(9)(4)(6)が42・7倍で人気を集めている。[日刊スポーツ]


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2011年04月24日

[11G1]皐月賞 結果 1着オルフェーブル

 池添騎手騎乗の4番人気オルフェーヴル(牡、池江)が兄ドリームジャーニーの果たせなかったクラシック制覇の夢を成し遂げた。23年ぶりに東京競馬場で行われた皐月賞には7万7000人を超すファンが詰め掛けた。単騎逃げのエイシンオスマンがつくり出したゆったりとした流れに各馬は折り合いに苦労しながら直線へ。道中12番手の内につけたオルフェーヴルは馬場中央からはじけるように躍り出ると、あっという間に後続を3馬身引き離してゴール。勝ちタイムは2分0秒6だった。歓喜の池添はうれしいクラシック初制覇となった。2着に1番人気のサダムパテック、3着に8番人気ダノンバラードが入った。
 池添は「左回りは大丈夫だと思っていた。兄が取れなかった分、しっかりと取ってくれたのでうれしい。次は一番の舞台だから順調にいってほしい」と笑顔で話した。
 馬群を割るのに時間がかかり敗れたサダムパテックの岩田騎手は「最後は伸びているだけに、負けたのは悔しい。このまま無事で次につなげていってくれれば」、ダノンバラードの武豊騎手は「勝ち馬の脚がすごかった。キャリアも浅いし、次につながる明るい材料です。一時は震災で皐月賞ができるかどうかも分からなかったので、馬場入場のときはグッと来ました」と話した。
 2番人気のナカヤマナイトは5着、3番人気のベルシャザールは11着。
 4着のデボネアまで5月29日東京のダービー(G1、芝2400メートル)の優先出走権を手に入れた。[日刊スポーツ]



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[11G1]皐月賞 予想 ◎トーセンラー

 3冠レース第1弾・皐月賞(G1、芝2000メートル、24日=東京)の枠順が21日、発表された。
 トライアルの勝者は弥生賞のサダムパテック(牡、西園)が2枠4番、スプリングSのオルフェーヴル(牡、池江)が6枠12番、若葉Sのダノンミル(牡、藤原英)が3枠6番に決定。フェイトフルウォー(牡、伊藤伸)は7枠14番、ナカヤマナイト(牡、二ノ宮)は3枠5番、トーセンラー(牡、藤原英)は8枠16番に入った。[日刊スポーツ]



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2011年04月09日

[11G1]桜花賞 予想 ◎ホエールキャプチャ

 桜花賞(G1、芝1600メートル、10日=阪神)前日発売オッズ(午前11時現在)が9日、発表された。単勝1番人気はホエールキャプチャで2・7倍。マルセリーナが5・0倍、ダンスファンタジアが6・5倍、トレンドハンターが8・7倍で続いている。
 枠連は(4)(8)が4・8倍、馬連は(8)(16)が6・5倍、馬単は(16)(8)が13・9倍、3連複は(8)(16)(17)が15・8倍、3連単は(16)(8)(17)が59・0倍で人気を集めている。[日刊スポーツ]



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2011年03月27日

[11G1]高松宮記念 結果 1着キンシャサノキセキ

 お見事、連覇達成! 直線で早めに抜け出したダッシャーゴーゴーを競り落としたキンシャサノキセキ(牡8、美浦・堀)が、サンカルロとアーバニティの急追をしのいでゴール板を駆け抜けた。勝ちタイムは1分7秒9。同馬はこのレース初の連覇を達成した。2着はサンカルロ、3着はアーバニティが入った。[日刊スポーツ]

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ドバイワールドカップでヴィクトワールピサが優勝

 昨年の有馬記念の覇者ヴィクトワールピサ(牡4、栗東・角居)が好位から差し切り、日本調教馬として初めて世界最高賞金(総額=約8億円、優勝=約4億8000万円)レースの頂点に立った。
 スタート直後は最後方に控えたが、スローペースを読み切ったデムーロ騎手の好判断によって向正面で追い上げ、逃げるトランセンド(牡5、栗東・安田)をぴったりマーク。最後の最後まで懸命に粘るトランセンドを半馬身かわし、昨年まで日本から延べ18頭が挑戦して成し得なかった悲願を達成した。勝ち時計は2分05秒94。ゴール手前でガッツポーズを繰り出したデムーロは「信じられない! いつもはいいスタートが、今日は良くなかった。バックストレッチでスローペースになったことがラッキー。いいポジションに付けられた。直線がすごく長くて、終わらないかと…。家族のみんな、ありがとう! 日本のみなさん、ありがとう!」と感涙にむせんだ。[日刊スポーツ]



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[11G1]高松宮記念 予想 ◎キンシャサノキセキ

 春のスプリンター日本一決定戦・高松宮記念(G1、芝1200メートル、27日=阪神)の枠順が25日、確定した。連覇を狙うキンシャサノキセキ(牡8、堀)は2枠4番に決まった。
 前哨戦を制した3頭ではサンカルロ(牡5、大久保洋)が4枠8番、ダッシャーゴーゴー(牡4、栗東・安田)が7枠13番、ジョーカプチーノ(牡5、栗東・中竹)が3枠5番、昨秋のマイル王・エーシンフォワード(牡6、栗東・西園)は7枠14番に入った。[日刊スポーツ]



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2011年02月20日

[11G1]フェブラリーステークス 結果 1着トランセンド

 1番人気トランセンド(牡5、栗東・安田)が鮮やかに逃げ切り、JCダートに続くG1連勝を飾った。積極的にハナを奪い、ペースを握る。外に並ぶマチカネニホンバレにプレッシャーを受け続けたが直線で突き放し、二枚腰を使ってゴールに飛び込んだ。勝ち時計は1分36秒4。藤田伸二騎手(38)は「終始つつかれて苦しい展開だったが、よく辛抱してくれた。負けられない一戦だったので、勝てて良かった」と馬の根性を褒めた。
 先行できず後方から進んだ地方船橋のフリオーソが豪快に追い込み、1馬身半差の2着。直線1度は2番手に上がったバーディバーディが首差で3着となった。[日刊スポーツ]



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2011年02月19日

[11G1]フェブラリーステークス 予想 ◎トランセンド

 フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、20日=東京)の前日発売オッズ(午前11時現在)が19日、発表された。単勝はトランセンドが3・1倍で1番人気となり、続いてセイクリムズン6・2倍、ダノンカモン7・8倍、フリオーソ7・9倍の順。枠連は(6)(7)が5・6倍、馬連は(12)(14)が9・5倍、馬単は(12)(14)が15・0倍、3連複は(7)(12)(14)が15・1倍、3連単は(12)(14)(7)が52・6倍で人気を集めている。[日刊スポーツ]


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2010年12月26日

[10G1]有馬記念 結果 1着ヴィクトワールピサ

 単勝2番人気ヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居)がデムーロの好騎乗で女王ブエナビスタの猛追を鼻差しのいでグランプリを制覇した。勝ち時計は2分32秒6。
 トーセンジョーダンがハナを切ったレースはオウケンブルースリ、トゥザグローリー、そのあと4番手にヴィクトが着けた。ゲートに不安があったペルーサもスタートダッシュを決めて前めに位置した。単勝1・7倍の1番人気ブエナは中団からの競馬になった。向正面で流れが遅いとみたデムーロが自分で動く。あっという間にヴィクトが先頭に並びかけると、10万人を超す観客で埋まったスタンドから大歓声が上がる。一気にペースが速くなり、4コーナーを外からまくるような形で先頭に立ったヴィクトが最内で伸びる。グローリー、ペルーサが迫る。満を持していたスミヨンがムチを入れてブエナを追い出すと、大外から鋭い脚で襲いかかる。大歓声の中、ヴィクトとブエナの2頭が同時にゴールに飛び込むが、写真判定の結果、ブエナは鼻差届かず2着に泣いた。首差3着にウィリアムズ騎乗トゥザグローリーが入り、1着から3着まですべて外国人騎手となった。
 前週の朝日杯に続いてG1を連勝したデムーロ騎手は「(写真判定を待つ間が)すごく長く感じられた。僕の馬が1番で本当に良かった。このような大きなレースに勝ててうれしい。とてもいい位置に付けられたし、ヴィクトに感謝している」と感涙にむせびながら話した。[日刊スポーツ]



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