2009年03月18日

[09WBC]第2ラウンド1組 日本、韓国に敗れキューバとの敗者復活戦に…

 日本は韓国に敗れ、後がなくなった。先発ダルビッシュが初回にまさかの3失点。打線は毎回走者を出したが、5回に1死一、三塁からイチローの内野ゴロの間に挙げた1点止まり。また城島が7回、球審のジャッジにクレームを付け退場処分となるアクシデントもあり、後味の悪い敗戦となった。
 日本は18日(同19日)、敗者復活戦でキューバと決勝トーナメント進出をかけて戦う。[日刊スポーツ]

 
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[09WBC]第2ラウンド2組の途中経過 その4

 米国が逆転サヨナラで4強入りを決めた。3−5と2点ビハインドの9回裏、押し出し四球とライトの右翼線への2点適時打で3点を奪い、逆転サヨナラ勝ち。苦しみながらも、決勝トーナメント進出を決めた。18日(日本時間19日)の2組1、2位決定戦でベネズエラと対戦する。[日刊スポーツ]
 
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2009年03月17日

[09WBC]第2ラウンド2組の途中経過 その3

 ベネズエラが決勝トーナメント進出一番乗りを果たした。3回、ギーエンの適時打で1点を先制。7回にはR・ヘルナンデスの左中間への一打がビデオ判定の結果、本塁打と認定された。完全な本塁打と思われたが、審判のジャッジはインプレーで三塁打止まり。しかし今大会から本塁打に限り導入されたビデオ判定で本塁打と認められ、貴重な1点を追加した。
 守っては5投手のリレーでプエルトリコ打線を5安打完封。守護神のKロッドことF・ロドリゲス(メッツ)は8回2死から登板。2三振を奪い締めくくった。[日刊スポーツ]

 
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posted by ざわ at 15:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 野球国際大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

[09WBC]第2ラウンド 韓国と3度目の対決へ

 韓国がメキシコを破り、17日(同18日)の2回戦で日本と決勝トーナメント進出をかけて戦うことが決まった。
 2回表に2点を先制されたが、その裏、李机浩のソロ本塁打と敵失で同点。4回、4番金泰均が左中間へ勝ち越しソロを放つと、5回にも高永民がソロ本塁打。さらに7回、バント安打や重盗など機動力を絡めた攻撃で4点を挙げ試合を決めた。
 先発の柳賢振が打球を足に受けるなどアクシデントに見舞われたが、6投手のリレーでメキシコ打線をかわした。日本戦でKOされた左腕の金広鉉も4番手で登板。打者2人を抑える好救援で勝利に貢献した。
 日本とは第1ラウンドで2試合を戦い1勝1敗で、次回が3試合目の激突となる。。勝者は決勝トーナメント進出、負けた方は敗者復活戦に回る。[日刊スポーツ]

 
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posted by ざわ at 21:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(4) | 野球国際大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[09WBC]第2ラウンド2組の途中経過 その2

 負ければ終戦の米国がオランダ相手に本家の意地を見せた。先発オズワルト(アストロズ)が4回無失点と試合をつくると、ロリンズ(フィリーズ)とロバーツ(オリオールズ)の1、2番コンビが大活躍。ロリンズは本塁打を含む2安打4打点、故障のペドロイアに代わって急きょ招集されたロバーツは3打数3安打1打点の大活躍で勝利に貢献した。
 もっとも8回、本塁打を浴びた直後にリンドストロムが相手打者の腰の後ろへ危険球を投じ、乱闘寸前となるなど、終盤は荒れ模様。何とか踏みとどまったものの、“快勝”とはいかなかった。[日刊スポーツ]

 

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posted by ざわ at 18:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球国際大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[09WBC]第2ラウンド1組 日本 キューバに完勝し準決勝に王手

 A組2位の日本がB組1位のキューバに快勝した。3回に5安打集中で3点を先制。その後も小刻みに加点した。守っては先発松坂が絶好調。6回を5安打無失点、8三振を奪う快投で勝利に大きく貢献した。イチローは5打数無安打1打点だった。[日刊スポーツ]
 
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[09WBC]第2ラウンド2組の途中経過 その1

 米国が地元でプエルトリコに屈辱の7回コールド負けを喫した。頼みの先発ピービ(パドレス)が期待を裏切った。2回を投げ6安打6失点でKOされた。打線もジーター、ジョーンズ、ユーキリスの上位陣に当たりがなく1点を返すのが精いっぱいだった。
 この日はジョンソン監督が娘の結婚式に出席。球場に到着し指揮を執ったが時すでに遅し。劣勢をはね返すことはできなかった。
 敗者復活1回戦でベネズエラに敗れたオランダと対戦するが、早くも崖っぷちに立たされた。[日刊スポーツ]
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2009年03月13日

[09WBC]A組以外の途中経過 その6(最終)

 第1ラウンドが終了。キューバが3本の本塁打を含む17安打で16点を奪い、メキシコに7回コールド勝ち。B組1位通過を決め、15日(同16日)の第2ラウンド1組1回戦(米サンディエゴ)で、A組2位の日本と対戦することが決まった。B組2位となったメキシコは同日、A組1位の韓国と対戦する。
 第2ラウンド2組は14日(同15日)、米マイアミでベネズエラ−オランダ、プエルトリコ−米国が行われる。[日刊スポーツ]

 
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2009年03月12日

[09WBC]A組以外の途中経過 その5

 メキシコが2本塁打を含む13安打の猛攻で16点を奪い6回コールド勝ちした。1回戦で7−17と大敗していたオーストラリアに雪辱するとともに、第2ラウンド進出を決めた。
 元オリックスのK・ガルシアがソロ本塁打を含む4打数4安打4打点と大暴れし、投げてはJ・キャンピーヨ(ブレーブス)−R・ロペス(元ロッキーズ)のリレーでオーストラリア打線をロンバーグのソロ本塁打による1点に抑えた。オーストラリアは敗退が決定した。[日刊スポーツ]

 
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posted by ざわ at 22:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 野球国際大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

[09WBC]A組以外の途中経過 その4

 オランダが延長戦の末に強豪ドミニカ共和国に逆転サヨナラ勝ちし、第2ラウンド進出を決めた。1回戦に続いてドミニカに2連勝。11日の1、2位決定戦でプエルトリコと対戦する。
 ドミニカは先発のU・ヒメネスが4回10奪三振と好投したが、まさかの第1ラウンド敗退となった。[日刊スポーツ]

 
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posted by ざわ at 18:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球国際大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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