新日激震！サイモン社長辞任表明

　新日本に激震が走った。サイモン・ケリー猪木社長が９日、突然の辞任を表明した。０５年５月に就任し、団体の立て直しを図るため尽力してきたが、フロント陣や蝶野らとの確執があり、思うようなマッチメークができなかったのが原因とみられる。関係者には「株主に迷惑がかかるので総会前に辞めたかった」と話しているという。[スポニチ]
　
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粟生 72連勝で日本王座

　ボクシング界のエリートが、デビューから１４連勝で初タイトルを手にした。日本フェザー級タイトルマッチが３日、東京・後楽園ホールで行われ、史上初のアマ高校６冠を達成した粟生（あおう）隆寛（２２＝帝拳）は、回転の速い連打で王者の梅津宏治（３０＝ワタナベ）に３―０で判定勝ち。２２歳の新王者は東洋太平洋、そして世界と着実にステップアップしていくことを、２５００人の超満員のファンに誓った。[スポニチ]
　
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元ロッテ立川 Ｋ―１へ

　「Ｋ―１ジャパン戦士育成プロジェクト」（２５日、都内）の第１回トライアウトに挑戦するメンバーが発表された。中学生やお笑いタレントら１２８人が応募し７９人が書類審査を通過。注目は元プロ野球・ロッテで４番を打ったこともある立川隆史（３１）。合格すればプロ野球から初のＫ―１への転向となる。[スポニチ]
　
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グラジが首つり自殺？

　ザ・グラジエーターのリングネームでＦＭＷやノア、全日本などで活躍したマイケル・アルフォンソさんが１７日夜、米フロリダ州タンパの自宅で死亡しているのが発見された。享年４２歳。米プロレス団体のＷＷＥの公式サイトが伝えた。アルフォンソさんの友人が自宅を訪ね、遺体を発見したという。死因は不明。検視が行われる予定だが、首つり自殺の可能性が高いという。
　９０年９月に初来日。大仁田率いるＦＭＷに参戦した。９９年にはＥＣＷヘビー級王者に輝いた。全日本、ノアと渡り歩き、最近は内臓疾患でリングから離れていた。[スポーツナビ]
　
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元プロ野球選手がＫ―１挑戦

　元プロ野球選手やラグビーの元日本代表も挑戦だ！日本を背負う将来のＫ―１戦士発掘を目的とする「Ｋ―１ジャパン戦士育成プロジェクト」の第１回トライアウトが、２５日に都内で行われることが７日、決まった。先月２５日の募集開始から２週間ですでに１００人以上の応募が殺到。中にはプロ野球、ラグビー、大相撲など幅広いジャンルの大物が参戦することが判明した。どんなキャリアを持つ素人格闘家が集まるか、注目だ。[スポニチ]
　
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曙 プロレス専念へ

　元横綱の曙（３７＝チームヨコヅナ）が総合格闘技から撤退することを示唆した。全日本の２・１７両国大会に参戦が決定した曙は２４日、武藤とともに会見し「一から出直したい。今後は真剣に考えたい」と総合を捨ててプロレスに専念する意向を明らかにした。[スポニチ]

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ヘビーとジュニアヘビー

　ＩＷＧＰヘビー級王者の棚橋弘至（３０）が、１００キロ超えの力強さを見せつける。２・１８両国で金本浩二（４０）と４度目の防衛戦を行うことが１２日、新日本から発表され、都内の事務所で会見した棚橋は「さらに体重を増やして（ジュニアの）金本をのみ込むような強さを見せたい。顔が丸くなって別人みたいにもなってもいい」と激太りを宣言した。
　８５キロの金本に対し、棚橋は１０２キロの体重を誇る。肉体美へのこだわりを捨て、ほとんど口にしなかった炭水化物を解禁した。「正月早々、初めてＬサイズのピザを食べました。目標は１０５キロ以上」。強くなるためにひたすら食べ続ける。[スポニチ]
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今日の週刊プロレス

　この間違いはまずいだろ。

06プロレス大賞は鈴木みのる

“世界一性格の悪い男”が今年のプロレス界の頂点に立った。１１日、２００６年プロレス大賞が発表され、大賞にパンクラス・ミッションの鈴木みのるが選出された。ノアの丸藤正道との決戦投票を制し、三冠王者に続く栄冠を手にした。[スポーツナビ]
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馳浩文部科学副大臣 引退

　全日本両国大会が２７日、東京・両国国技館で行われ、日本初の衆院議員レスラー、馳浩（４５）が２０年間の現役生活にピリオドを打った。６人タッグで小島、中嶋を従えた馳は、惜別のジャイアントスイング４５回を披露するなど、ブードゥー・マーダーズ（Ｖ・Ｍ）相手に奮闘。最後は北斗原爆固めで“ｂｒｏｔｈｅｒ”ＹＡＳＳＨＩをフォールした。森喜朗前首相（６９）が乱戦に巻き込まれるなど国技館は“永田町バトル”にひょう変したが、馳は“生涯現役”として、プロレスを全面支援することを約束した。[スポニチ]
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