2007年07月25日

琴光喜 大関昇進

 日本相撲協会は25日午前、名古屋市中区の愛知県体育館で秋場所(9月9日初日・両国国技館)の番付編成会議と理事会を開き、東関脇琴光喜(31)=本名田宮啓司、愛知県出身、佐渡ケ嶽部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。
 相撲協会は伝達式の会場となった愛知県一宮市の伝来寺へ秀ノ山理事(元関脇長谷川)と松ケ根親方(元大関若嶋津)を使者として派遣し、昇進を伝達。琴光喜は「謹んでお受けいたします。いかなる時も力戦奮闘し、相撲道に精進いたします」とよどみなく口上を述べた。
 31歳3カ月での昇進は、年6場所制となった1958年以降では最年長。新入幕から所要44場所は、魁皇と並び史上2位のスロー記録となる。新大関は昨年春場所後の白鵬以来で、日本人の大関昇進は6年ぶり。[日刊スポーツ]

 
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posted by ざわ at 12:57| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(4) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

[07名古屋場所]朝青龍が21度目の優勝

 横綱朝青龍が14勝1敗で3場所ぶり21度目の優勝を飾った。
 大関昇進を確実にし、35場所ぶり2度目の優勝を狙った関脇琴光喜が稀勢の里に突き落とされて2敗に後退。朝青龍は白鵬との結びの横綱対決を寄り切りで制して優勝を決めた。白鵬は11勝4敗で新横綱場所を終えた。[日刊スポーツ]

 
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2007年07月09日

[07名古屋場所]3年ぶりの2横綱時代

 場所前に白鵬が横綱昇進。久々に2横綱時代となったわけですが…
 なんか初日から明暗が分かれたようで。
 
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posted by ざわ at 19:48| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月30日

69人目横綱白鵬が誕生

 日本相撲協会は30日午前、東京・両国国技館で名古屋場所(7月8日初日・愛知県体育館)の番付編成会議と理事会を開き、東大関白鵬(22)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=の69人目横綱昇進を満場一致で正式に決めた。新横綱の誕生は、同じモンゴル出身の朝青龍以来で4年4カ月ぶり。
 相撲協会は東京都墨田区の宮城野部屋に大島理事(元大関旭国)と春日山親方(元幕内春日富士)を使者として派遣し、昇進を伝達。白鵬は「謹んでお受けいたします。横綱の地位を汚さぬよう、精神一到を貫き、相撲道に精進いたします」と力強く口上を述べた。
 22歳2カ月での昇進は北の湖、大鵬に次ぎ、貴乃花を抜いて史上3番目の若さ。これで21場所続いた朝青龍の一人横綱が終わり、来場所からは史上初めて東西の横綱にモンゴル出身力士が並ぶ。[スポニチ]

 
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posted by ざわ at 23:26| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

[07夏場所]白鵬14戦全勝で2場所連続優勝

 大相撲夏場所14日目(26日・両国国技館)、白鵬は千代大海との大関対決を力強い寄り切りで制し、初日から14連勝として2場所連続3度目の優勝を決め、場所後の横綱昇進を決定的にした。千代大海は4敗目。[スポニチ]
 
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2007年05月07日

栃東 引退を正式表明

 大相撲の大関栃東(30)=本名志賀太祐、東京都出身、玉ノ井部屋=が7日、東京都足立区の玉ノ井部屋で記者会見し、「気力がなくなった」と正式に引退を表明した。
 栃東は3月の春場所で頭痛を訴え、途中休場。精密検査で過去に脳梗塞を患っていたことが判明し、医師から引退を勧められたという。「(現役を)やりたい気持ちもすごくあったが、頭のことがあって前向きな気持ちになれなかった」と語った。今後は年寄「栃東」として玉ノ井部屋で後進を指導し、父で師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)の定年退職後に部屋を継承する。[スポニチ]

 
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posted by ざわ at 18:02| 東京 ☀| Comment(7) | TrackBack(4) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月26日

[07春場所]白鵬が決定戦の末2度目の優勝

 大相撲春場所千秋楽は25日、大阪府立体育会館で行われ、大関白鵬が5連覇を狙った横綱朝青龍を13勝2敗の優勝決定戦で破り、5場所ぶり2度目の優勝を決めた。[スポニチ]
 
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2007年02月27日

[07春場所]番付発表

 日本相撲協会は26日、大相撲春場所(3月11日初日、大阪府立体育会館)の新番付を発表した。史上9位のスピード出世となる、所要13場所での入幕を果たした栃煌山(とちおうざん=19、春日野部屋)は大阪・交野市の春日野部屋宿舎で会見。師匠の「10勝で敢闘賞を狙え」のゲキにも動じることなく、磨きをかけた前への圧力を武器に大暴れを誓った。琴奨菊(23=佐渡ケ嶽部屋)が新関脇、時天空(27=時津風部屋)が新小結に、それぞれ昇進した。[スポニチ]
 
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posted by ざわ at 08:04| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(2) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月29日

伊勢ケ浜部屋消滅

 日本相撲協会は29日の理事会で、伊勢ケ浜部屋の2力士や伊勢ケ浜親方(元幕内和晃)、行司、呼び出しら計9人が桐山部屋へ、行司1人が高島部屋へ転属することを承認した。いずれも2月1日付。これにより昭和初期に創設され、横綱照国らを生んだ名門の伊勢ケ浜部屋は消滅する。
 同部屋は1929年に誕生し、照国のほか、大関清国や関脇幡瀬川らの名力士を輩出。昨年11月に先代伊勢ケ浜親方(元大関清国)が定年退職したのに伴い、現在の親方が一時的に部屋を引き継いでいた。
 伊勢ケ浜部屋出身の桐山親方(元小結黒瀬川)は「寂しさもあるが、また昔のように部屋を盛り上げていけたらと思う」と話した。[スポニチ]

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2007年01月21日

朝青龍 20度目の優勝

 大相撲初場所14日目は20日、東京・両国国技館で行われ、横綱・朝青龍(26=高砂部屋)が4場所連続20度目の優勝を飾った。栃東をつり出しで下し、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花に続く大台に到達した。初土俵から所要49場所での達成は過去の4大横綱をしのぐ最速記録となった。場所前には稽古不足を指摘されたが、13度目の千秋楽前Vであらためて力の違いを見せつけた。[スポニチ]
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posted by ざわ at 21:09| 東京 ☁| Comment(10) | TrackBack(1) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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