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2008年01月13日
2007年11月30日
名門・伊勢ケ浜部屋が復活
2007年11月26日
[07九州場所]九州場所千秋楽
大相撲九州場所千秋楽(25日・福岡国際センター)3敗の大関千代大海が休場し、横綱白鵬が大関琴光喜との結びの一番を待たずに2場所連続5度目の優勝をした。
賜杯を争う力士の不戦敗で取組前に優勝が決まったのは、不戦勝制度が確立された1928年以降では初めて。白鵬は琴光喜に下手投げで敗れて12勝3敗に終わった。琴光喜は10勝目を挙げた。
カド番を脱出した大関魁皇は千代大海からの不戦勝で9勝6敗。千代大海は11勝4敗。関脇安美錦は勝ち越し、小結安馬は10勝をマークした。
三賞は殊勲賞が安馬、敢闘賞は把瑠都、技能賞は小結琴奨菊が受賞。十両は決定戦の末、境沢が13勝2敗で初優勝した。
2場所の出場停止から横綱朝青龍が復帰する来年の初場所は、1月13日から東京・両国国技館で開催される。[スポニチ]
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賜杯を争う力士の不戦敗で取組前に優勝が決まったのは、不戦勝制度が確立された1928年以降では初めて。白鵬は琴光喜に下手投げで敗れて12勝3敗に終わった。琴光喜は10勝目を挙げた。
カド番を脱出した大関魁皇は千代大海からの不戦勝で9勝6敗。千代大海は11勝4敗。関脇安美錦は勝ち越し、小結安馬は10勝をマークした。
三賞は殊勲賞が安馬、敢闘賞は把瑠都、技能賞は小結琴奨菊が受賞。十両は決定戦の末、境沢が13勝2敗で初優勝した。
2場所の出場停止から横綱朝青龍が復帰する来年の初場所は、1月13日から東京・両国国技館で開催される。[スポニチ]
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2007年11月25日
2007年11月24日
魁皇 引退?
大関魁皇(35=友綱)が、今場所限りで引退することが23日、明らかになった。地元の福岡・直方市後援会の幹部が明かした。勝ち越しがかかったこの日は、横綱白鵬(22)に突き落とされ、7勝6敗とした。仮に残り2日の間に勝ち越してかど番を脱出しても、千秋楽まで取り切って20年の土俵人生に別れを告げる。[日刊スポーツ]
カド番で進退をかけていた大相撲の大関魁皇は九州場所14日目の24日に勝ち越しを決め、来年1月の初場所に向けて「気持ちとしては、もちろんそのつもり」と話し、現役続行を表明した。
史上ワーストとなる11度目のかど番で臨んだ魁皇は、左太腿痛などの影響で序盤戦から一進一退。この日は「勝ち越しても引退」と一部で報じられたが、「おれは辞めるなんて話はしていないし、地元の後援会にも言ってない。何のために今まで頑張ってきたのか」と報道を打ち消した。[スポニチ]
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カド番で進退をかけていた大相撲の大関魁皇は九州場所14日目の24日に勝ち越しを決め、来年1月の初場所に向けて「気持ちとしては、もちろんそのつもり」と話し、現役続行を表明した。
史上ワーストとなる11度目のかど番で臨んだ魁皇は、左太腿痛などの影響で序盤戦から一進一退。この日は「勝ち越しても引退」と一部で報じられたが、「おれは辞めるなんて話はしていないし、地元の後援会にも言ってない。何のために今まで頑張ってきたのか」と報道を打ち消した。[スポニチ]
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2007年11月22日
[07九州場所]現役最年長46歳一ノ矢が引退
2007年11月19日
[07九州場所]1横綱2大関敗れる波乱
2007年11月15日
[07九州場所]○朝赤龍 ×朝青龍
2007年11月13日
[07九州場所]穴あき番付の場所 開幕
大相撲九州場所初日(11日・福岡国際センター)は1横綱2大関が敗れる波乱。2場所連続優勝を狙う一人横綱の白鵬は、小結琴奨菊に一方的に寄り切られた。
今場所に進退をかけるカド番の大関魁皇は稀勢の里に力なく寄り切られ、大関琴光喜は小結安馬に押し倒された。ほかの大関陣は、千代大海が豊真将に押し出しで快勝し、琴欧洲は雅山を左上手出し投げで退けた。
両関脇は朝赤龍が鶴竜を下手出し投げで下したが、安美錦は出島に寄り切られ、明暗を分けた。横綱朝青龍は今場所も出場停止。[スポニチ]
大相撲九州場所2日目(12日・福岡国際センター)、初日黒星の横綱白鵬は豊真将を力強く寄り切り、連敗を逃れた。今場所に進退をかけるカド番大関魁皇も雅山を一気に寄り切り、初日を出した。
ほかの大関陣は、千代大海が小結琴奨菊を押し出して2連勝。琴光喜は稀勢の里を寄り切って初白星を挙げたが、琴欧洲は小結安馬に押し出されて1勝1敗となった。安馬は初日の琴光喜に続き大関を破った。
両関脇は安美錦が鶴竜を押し出したが、朝赤龍は出島に押し出された。再入幕の把瑠都は2連勝。[スポニチ]
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今場所に進退をかけるカド番の大関魁皇は稀勢の里に力なく寄り切られ、大関琴光喜は小結安馬に押し倒された。ほかの大関陣は、千代大海が豊真将に押し出しで快勝し、琴欧洲は雅山を左上手出し投げで退けた。
両関脇は朝赤龍が鶴竜を下手出し投げで下したが、安美錦は出島に寄り切られ、明暗を分けた。横綱朝青龍は今場所も出場停止。[スポニチ]
大相撲九州場所2日目(12日・福岡国際センター)、初日黒星の横綱白鵬は豊真将を力強く寄り切り、連敗を逃れた。今場所に進退をかけるカド番大関魁皇も雅山を一気に寄り切り、初日を出した。
ほかの大関陣は、千代大海が小結琴奨菊を押し出して2連勝。琴光喜は稀勢の里を寄り切って初白星を挙げたが、琴欧洲は小結安馬に押し出されて1勝1敗となった。安馬は初日の琴光喜に続き大関を破った。
両関脇は安美錦が鶴竜を押し出したが、朝赤龍は出島に押し出された。再入幕の把瑠都は2連勝。[スポニチ]
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