2010年11月03日

[東京六大学10秋]50年ぶりの慶早優勝決定戦で雪辱を果たせず

 慶大はリーグ戦終盤の4連勝で優勝決定戦に持ち込みながら、力尽きた。斎藤の前に沈黙した。初安打は8回1死から。江藤省三監督(68)がこう口を開いた。「(無安打を)やる方は格好いいけど、慶応ファンもいるからね。踏ん張ってよかった」。[日刊スポーツ]


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2010年11月01日

[東京六大学10秋]慶應が早稲田に連勝 

 慶大が7−1で早大に快勝。2連勝で勝ち点4、8勝4敗(2分け)の同率で早大に並び、3日に行われる優勝決定戦へ持ち込んだ。
 慶大は1回に1点を先制すると、3回に山崎錬内野手(2年=慶応)が3ラン、4回には福谷浩司投手(2年=愛知・横須賀)が自ら2ランを放った。守っては先発の福谷が1失点で完投した。
 早大は広島からドラフト1位指名を受けた先発の福井優也投手(4年=済美)が3ランを浴びるなど3回4失点で降板。2番手の西武1位指名の大石達也投手(4年=福岡大大濠)も2ランを浴びた。
 早慶両校による優勝決定戦は1960年(昭35)秋以来、50年ぶり。当時の優勝決定戦は2試合連続11回日没引き分け、3試合目で早大が3−1で勝ち優勝した。リーグ戦での3試合と合わせ「伝説の早慶6連戦」と呼ばれる。[日刊スポーツ]



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2010年10月31日

[東京六大学10秋]注目の慶早戦 慶應が斉藤を攻略し優勝に望みをつなぐ

 慶大が早大に勝ち、優勝戦線に踏みとどまった。1番渕上仁内野手(4年=慶応)が1回に先頭打者本塁打。6回にも7番高尾康浩内野手(4年=慶応)の中前適時打で1点を追加するなど、早大先発の斎藤佑樹投手(4年=早実)を攻略、1勝すれば優勝の相手に待ったをかけた。慶大が連勝すれば優勝決定戦に持ち込まれる。[日刊スポーツ]


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2010年10月26日

茨城GG 萩本監督勇退 次期監督に片岡安祐美を指名

 今季限りで勇退する茨城GG・萩本欽一監督(69)が、来季の新監督に片岡安祐美内野手(23)が就任すると発表した。25日、都内のニッポン放送で、レッドソックス松坂率いる「サムライ」とのチャリティーマッチ(12月12日、平塚球場)の会見で「日本で初めての女性監督。(監督が選手に)意見が言えないのが条件。そうじゃないと選手が自由にできないから」と明かした。片岡は来季から選手兼監督となるという。
 自身の勇退後のチームについて欽ちゃんは「僕がいなくなって優勝しないでほしい。欽ちゃん率いる球団だったな、となるように」といたずらっぽく笑った。今季は全日本クラブ選手権の出場を逃したため「(来年も)その日はやりたい」と限定での復帰? も示唆。監督ラストマッチとなる「サムライ」との一戦では「松坂君を驚かす。いろいろ作戦を練っている」とサプライズを予告した。[日刊スポーツ]



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2010年07月26日

[10高校野球・夏]慶應 一二三を攻略できず

 慶応が東海大相模に2−6で敗れ、準々決勝で姿を消した。1回1死二塁、藤本知輝外野手(3年)の左中間を破る三塁打で先制。しかし、制球が定まらない一二三を攻略しきれないうちに、不運に見舞われた。先発左腕の三宮舜(しゅん=2年)が3回、左手人差し指の爪から出血するアクシデント。抑えが利かず、高めに浮いたボールを打たれ、7回に3連打で逆転された。
 西東京大会では、早実が甲子園行きを決めた。ライバル校に続くことはできず、甲子園での早慶戦実現は夢と消えた。上田誠監督(52)は「うちは前半にチャンスをつくったのに、攻めきれなかった。(早実は)練習試合をやったり、うちと仲のいいチーム。おめでとうと言いたいですね」と話していた。[日刊スポーツ]



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2010年05月31日

[東京六大学10春]慶早戦を2勝1敗で制し11期ぶりの優勝!!


 勝った方が優勝という慶早戦(筆者訂正)3回戦は、プロ野球出身の江藤省三監督(68)率いる慶大が自慢の打線で早大投手陣を打ち崩し、04年秋以来11季ぶりの優勝を飾った。2回に竹内一真外野手(4年=慶応)の右越え適時打と捕逸で2点を先制すると、5回には山口尚記外野手(4年=慶応)が左越え2ラン。6回にも敵失で2点を追加し、6点を奪った。早大は3回で降板したエース斎藤佑樹投手(4年=早実)に続いて福井優也(4年=済美)大石達也(4年=福岡大大濠)もそれぞれ2失点で、完敗だった。慶大の先発、竹内大助投手(2年=中京大中京)は今季6勝目で、ベストナインにも選出。胴上げされた江藤監督は「1人1人がよくやってくれました。大学野球は最高ですね、純粋です」と目頭を押さえた。
 慶大は全日本大学選手権(6月8日開幕、神宮ほか)に東京6大学野球連盟の代表として出場する。[日刊スポーツ]


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2010年04月03日

[10甲子園・春]第82回選抜高校野球大会は興南(沖縄)が優勝!!


 興南(沖縄)が日大三(東京)を延長戦で下し、初優勝した。1−3で迎えた6回に島袋洋奨(ようすけ)投手(3年)の適時打などで5−3と逆転。だがその裏に追いつかれ、試合は延長戦に。延長12回、敵失と連続四球を足掛かりに1死満塁とし、相手三塁手の失策で7−5と勝ち越し。さらに島袋の2点適時打などでこの回、5点を挙げた。島袋は12回を1人で投げきり、198球の完投勝利で沖縄に2年ぶりの紫紺の大旗を持ち帰った。「打者が必ず打ってくれると信じていました」と笑顔がはじけた。[日刊スポーツ][日刊式スコア]

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2010年01月31日

[10甲子園・春]出場32校決定

 3月21日開幕の第82回センバツ高校野球大会(甲子園)に出場する32校が29日、発表された。昨秋の明治神宮大会で優勝した大垣日大(岐阜)、同準優勝の東海大相模(神奈川)などが選ばれた。また沖縄勢としては初めて嘉手納、興南がアベック出場を決めた。組み合わせ抽選会は3月13日に行われる。[日刊スポーツ]

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2009年09月01日

[09都市対抗]ホンダがトヨタを破り13年ぶり2度目の優勝

 都市対抗野球大会最終日は1日、東京ドームで決勝を行い、ホンダ(狭山市)がトヨタ自動車(豊田市)を4−2で破り、13年ぶり2度目の優勝を決めた。
 ホンダは三回表に川戸の適時打で1点先制。そして巨人のドラフト1位が有力な長野が2点適時打を放ち、この回一挙3点を奪った。五回に2点を返されたが、九回表には多幡がダメ押しとなるソロ本塁打を放ち試合を決めた。
 投げては筑川、坂本の2投手がともに好投。トヨタ・藤原に一発を浴び2点を失ったが、2人ともに危なげない投球でトヨタ打線を2安打に抑えた。
 トヨタは打線が沈黙。1点を追う八回裏は無死一、二塁としたが無得点に終わり、同点、逆転のチャンスを潰したのが痛かった。[サンケイスポーツ]

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2009年08月24日

[09甲子園・夏]中京大中京が43年ぶり7度目の優勝!!

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 5年ぶり25度目出場の中京大中京(愛知)が10−9で日本文理(新潟)を破り、43年ぶり7度目の優勝を飾った。7度目優勝は単独最多。
 中京大中京は1回に堂林の2ランで先制。追い付かれたものの、6回に堂林の2点勝ち越し打などで一挙に6点を奪い、7回にも2点を加えた。
 新潟県勢で初めて準決勝に勝ち上がり、決勝に進んだ日本文理は6点を追う9回に5点を返して粘ったが、1点届かなかった。今大会は5試合すべてで2ケタ安打を記録した。[日刊スポーツ][日刊式スコア]

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posted by ざわ at 21:14| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(24) | その他野球全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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