慶大が7−1で早大に快勝。2連勝で勝ち点4、8勝4敗(2分け)の同率で早大に並び、3日に行われる優勝決定戦へ持ち込んだ。
慶大は1回に1点を先制すると、3回に山崎錬内野手(2年=慶応)が3ラン、4回には福谷浩司投手(2年=愛知・横須賀)が自ら2ランを放った。守っては先発の福谷が1失点で完投した。
早大は広島からドラフト1位指名を受けた先発の福井優也投手(4年=済美)が3ランを浴びるなど3回4失点で降板。2番手の西武1位指名の大石達也投手(4年=福岡大大濠)も2ランを浴びた。
早慶両校による優勝決定戦は1960年(昭35)秋以来、50年ぶり。当時の優勝決定戦は2試合連続11回日没引き分け、3試合目で早大が3−1で勝ち優勝した。リーグ戦での3試合と合わせ「伝説の早慶6連戦」と呼ばれる。[日刊スポーツ]よろしければポチっとお願いします
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posted by ざわ at 23:00| 東京 ☀|
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