不名誉な敗戦も、笑い飛ばす余裕があった。球団ワーストの17三振を喫して敗れた日本ハム梨田昌孝監督(57)だが「記録? よかったじゃない。いろいろな記録をつくったらいい。記録はそのためにあるんだから。アウト(凡打)も三振も一緒だから」。敗軍の将とは思えないほど、さばさばとしていた。
制球よくコースを投げ分ける摂津、剛球を投げ込むファルケンボーグ、馬原に翻弄(ほんろう)された。4打席すべてで三振したホフパワーを筆頭に、バットがボールに当たらない。2三振の中田も「(摂津の制球は)ビタビタ決まっていた」と脱帽。指揮官が「もうちょっと中身のあるいいゲームをしたかった」と振り返るほど、攻略は難しかった。[日刊スポーツ][日刊式スコア]よろしければポチっとお願いします
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posted by ざわ at 23:41| 東京 🌁|
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