初土俵から34場所目での初優勝は年6場所制では7位のスピード(幕下付け出しを除く)で、かど番の大関としては06年初場所の栃東以来、7人目。朝青龍と白鵬以外が制したのもこの時以来で、14場所ぶりとなった。
琴欧洲は202センチの長身を生かしたスケールの大きい取り口で05年九州場所後に大関に昇進。その後は不振が続き、大関15場所目でようやく初優勝を果たした。[日刊スポーツ]
全くのノーマークでした。
先場所負け越しで、今場所かど番…せいぜい勝ち越し、多くて9〜10勝程度かと思っていたんですが、ここまでの活躍とは…
悲願の初優勝おめでとうございます。
あとは来場所の綱取ですな。膝の状態が思わしくなく、また厳しい場所が続くと思いますが、頑張ってほしいものです。
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2場所連続優勝でも、よっぽどの成績でないと。
モンゴル人両横綱は品格を欠く。横綱失格で永久追放が望ましい。(特に朝青龍はそうだ。)
朝青龍はだめを押してしまい、あからさまにしまったって感じで手を引いてましたし、その手が顔面に当たっちゃぁ…白鵬も怒るでしょうし。
朝青龍が素直に「とっさに引いた手が当たっちゃった、すまない」って感じで謝っておけばよかった気がしますが…