内藤大助 WBC世界フライ級王座防衛

　チャンピオンの内藤大助（３３＝宮田）は同級１位の前王者ポンサクレック・ウォンジョンカム（３０＝タイ）と引き分け、２度目の防衛に成功した。
　内藤は昨年７月、ポンサクレックを３度目の挑戦で破って王座奪取。同１０月の亀田大毅（協栄）戦に続く防衛を果たした。ジャッジの採点は三者三様だった。[日刊スポーツ]
　
　とにかく防衛おめでとうございます。
　まだ試合自体は見れていないんですが…三者三様の判定ってのが非常に気になるところです。

　ポンサクレック再度はどんなコメント残してるのですかねぇ…日本でのタイトル戦で三者三様の判定ドローで王者防衛…クレーム付いてもおかしくない状況ではありますがねぇ…

　全ては試合見てから判断させてもらいましょうかねぇ…

[追記]
　いい試合でしたな。9Rにクリンチを嫌ったポンサクレックが内藤を投げてしまうシーンはあったものの…それ以外は本当にいい試合でした。亀田大毅戦とぜんぜん違うハイレベルな試合だったと思ってます。

　ちなみにジャッジは…
　キム・ジェーボン(韓国)　114-115
　アレハンドロ・ローチン(メキシコ)　115-113
　ヒューバート・ミン(アメリカ)　114-114

　9Rのポンサクレックの上手投げがどんな扱いになったかわからないんですが…とにかく試合後のポンサクレックの態度を見ていると、ドローに納得がいっている様子でよかったですな。

　とはいえドロー。そう遠くない先に5度目があってもおかしくない…そんな期待も持たせてくれる感じですな。
　そうなったら…楽しみです。

Comments

どうもこんにちは。ハイ・ランドといいます。

内藤大助は、ポンサクレックと引き分けたものの、結果的に王座を防衛したようですね。
テレビでやってる時間はバイトに行ってたので見ることができず、わかりませんでしたが・・・。

内藤大助は、これからも記録を更新し続けるでしょうね。

というわけで、トラックバックしましたので、ご了承ください。
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Posted by ハイ・ランド at 2008年03月11日 01:01

TBSが内藤戦を宣伝したのは、うちは、あの批判された亀田ファミリーと縁を切りました。これからはｔBSとしては、ボクシングに関しては、内藤をプッシュするという目的でしたんだろう。

Posted by ぶじこれきにん at 2008年03月11日 14:50

＞ハイ・ランドさん
まぁ、規定上ドローは王座移動なしですからね。
この年でまだ強くなりそうな気がします。楽しみですね。

＞ぶじこれきにんさん
いやいや縁は切ってません。
でも亀田興毅との決戦が実現するとしたらTBSが乗り込んできますからねぇ。
どうなることやら^^;

Posted by ざわ at 2008年03月11日 19:56