来年の世界選手権(クロアチア)予選を兼ねたハンドボールの男子アジア選手権第8日は25日、イスファハン(イラン)で7、8位決定戦を行い、日本は中国に38―35(前半22―15)で勝ったが、過去最低の7位に終わった。
1次リーグB組4位で世界選手権出場権を逃した日本は宮崎大輔(大崎電気)を攻撃の中心に前半で7点リード。後半は守備のリズムを崩して詰め寄られたが辛くも逃げ切った。試合はシリアの審判員が裁いた。
北京五輪世界最終予選(5月30日―6月1日・開催地未定)に向け、日本はチーム戦術の立て直しが求められる。[スポニチ]
ま、こんなところで…
過去最低の7位という事実をうけとめ、北京五輪世界最終予選に向けてチームの建て直しを行って欲しいものです。
ちなみに5位決定戦のバーレーンvsカタールはバーレーンの棄権(ボイコット)によりカタールが不戦勝扱いに。まぁ、準決勝進出⇒3位に順位変更という流れは納得しがたいよなぁ…
ということでとりあえずの順位は…
5位 カタール(B組)
6位 バーレーン(A組)
7位 日本(B組)
8位 中国(A組)
9位 UAE(B組)
10位 レバノン(A組)
同順位でのAB決戦はB組の全勝…
ちょっといい気分だったりしてw
2008年02月26日
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