相撲協会の人事改選は偶数年初場所後にあるのが通例。普段ならあまり話題に上らないこのネタが新聞で取り上げられるってのは、やはり朝青龍問題、時津風部屋暴行死問題が大きく影を落としたって事なんでしょうかね。
さて、貴乃花親方。相撲協会の年寄の職階として上から順に理事長、理事、監事、(役員待遇)、委員、主任、参与、年寄(平年寄)とあるわけだが、貴乃花親方は元横綱で年寄株持ちってことで最初から委員だったのだが、今回の改選で審判部副部長。各部副部長は役員待遇で理事会に出席できる(発言権は無し)ということで…将来の理事長が約束されたって事ですかね。
あとは…自分の弟子を育てて欲しいですな。
現在所属力士に関取がいないどころか、幕下にすらいないってのは厳しいと思われますので…
何とかして欲しいものです。
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相撲ファン不在の状況はまだ続く。
あとは日本人活躍を期待したいです