圓楽師匠 脳梗塞で入院

　落語家の三遊亭円楽さん(72)が脳こうそくのため入院したことが、14日分かった。
　このため、円楽さんが司会を務める日本テレビ系の人気演芸番組「笑点」への出演も、15日収録(23日放送)分から当分の間、取りやめる。[YomiuriOnline]

　とにかく、早期快復、早期現場復帰を祈りたいと思います。

　これを受けて笑点の15日収録(23日放送分)以降は司会者は回答者が持ち回りで行うとのこと。
　ちょっとさびしいですが、仕方ないですな。

　さて、笑点の司会ですが圓楽師匠で4代目。歴代の司会者は…

　初代　立川談志　昭和42年5月〜昭和44年10月
　2代目　前田武彦　昭和44年11月〜昭和45年12月
　3代目　三波伸介　昭和45年12月〜昭和57年12月
　(臨時)　愛川欽也　三波伸介急逝の為、特番1回だけ司会
　4代目　三遊亭圓楽　昭和58年1月〜
※参考サイト　Institute for 笑点 〜笑点研究所〜さん

　もう22年司会やってたんだなぁ…
　っつーか、この期間中にメンバー交代が殆どなかったってのもすごい。こん平師匠の休養によりたい平師匠が出てくるまでメンバーが16年間変わってないってのがねぇ…
　それでもマンネリ感は…あるけど、毎週毎週面白い大喜利やってるんで人気なんだろうな。

　改めて書きますが、今後も笑点が続くためにも、圓楽師匠の早期復帰を祈りたいと思います。

Comments

時代の最先端は笑点。

たとえ弟子に馬扱いされようが、茶化されようが、そこは師匠の魅力で日本全国を笑いの渦に。

一発屋でしかも息の短い、似たり寄ったりな芸が氾濫する現在、笑点が、花王名人劇場亡き今、唯一大人の笑いを届けてくれる。

だからこそ伝統芸能な噺家の頂点たる圓楽師匠の具合は気になりますね。


これを腹黒楽太郎にネタにされる日が、早きこと願うばかりです。

Posted by kekeke_kill at 2005年10月14日 16:29

東京都文京区、後楽園ホールを拠点に、日曜日午後５時半から６時にかけての３０分間の日本人の心のオアシス。それが｢笑天｣。

円楽師匠の早期回復をお祈りするばかりです。

そっかぁ、２０年以上も司会してんのか。

Posted by アパッチ at 2005年10月14日 21:31

訂正
○｢三遊亭『園楽』師匠｣→×｢三遊亭『円楽』師匠｣

○｢笑点｣→×｢笑天｣

失礼しましたm(__)m

Posted by アパッチ at 2005年10月14日 22:15

＞kekeke_killさん
復帰したら絶対にネタにされますよね。
それを期待したいです。

＞アパッチ君
まだまだ続いて欲しいものだね。笑点

Posted by ざわ at 2005年10月15日 00:30

三波伸介さんの時代を知ってる人？
私、だけじゃないよねｗ？

Posted by 怜音 at 2005年10月15日 01:47

見た記憶はあるんですが、司会が三波伸介だったという記憶が無いんですよ^^;

Posted by ざわ at 2005年10月15日 02:28

三波伸介、代表的ネタは｢減点パパ｣

Posted by アパッチ at 2005年10月15日 10:50

どっちかっつーと、凸凹大学校のイメージが強い

Posted by ざわ at 2005年10月15日 13:04

いやコレしか知らんのですf^_^;

Posted by アパッチ at 2005年10月15日 13:43

そんな番組があったのよ

Posted by ざわ at 2005年10月15日 16:29