2008年01月25日

畠山鈴香被告に死刑求刑

 秋田県藤里町で2006年に発生した連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた無職畠山鈴香被告(34)の論告求刑公判が25日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれ、検察側は「矯正は不可能」と死刑を求刑した。[NIKKEI.NET]
 
 まだ求刑段階で判決が出ているわけではないので、なんとも言いがたいですが、まぁ予想通りの求刑ですな。

 判決が出されるのは3月19日。死刑になるかそれとも無期懲役どまりか…どっちかしかないと思ってます。さすがに被告側弁護の責任能力欠如は立証できそうにないですし。

 どうなることか…
posted by ざわ at 18:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔の応報刑と違い、いまの考え方は矯正刑なんですが、刑期の長さより、根本的に彼女は自分の罪と向き合える日が来るんだろうか、と些か不安なんです。
Posted by みぃ at 2008年01月26日 00:21
それ考えると、検察の言う「矯正は不可能」って気が無きにしも非ずなんですよね。

いずれにせよ、判決を見てみないとわかりません。
Posted by ざわ at 2008年01月26日 10:01
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