早大は先発した新人の斎藤が15三振を奪う力投。今季リーグ最多に並ぶ4勝目を初完封で飾った。勝てば優勝の可能性があった慶大はエース加藤幹が序盤につかまり3位。
秋季リーグ戦は全日程を終了し、早大の田中幸外野手が打率3割9分3厘、18打点、3本塁打で戦後12人目の3冠王に輝いた。[日刊スポーツ]
昨日の記事にこんなこと書きました。
明日の早稲田の先発は第1戦で6回までしか投げなかった斉藤佑樹が有力。一方の慶應も勝負をかけるためにエース加藤を投入する子とが予想される。
6回までしか投げなかった斉藤、後ろには雪辱を期す須田も控えている早稲田に対し、延長12回を投げきってから中1日で加藤を投入するであろう慶應…
圧倒的に不利だよなぁ…orz
見事に予想通り加藤vs斉藤。しかし、その予想の最悪を極める斉藤佑樹の完封勝利…完敗です。
しかし、この3連戦でわずか1得点。29回2/3で1点…情けなさ過ぎる。よくこれで最後の最後まで優勝争いできたものだ。
とにかく、来年の春は斉藤佑樹を打ち崩し、久々の優勝を味わわせてくれ!!
[19:48追記]
ベストナインも発表されました。
投手 斎藤佑樹(早大1年)(2回目)
捕手 細山田武史(早大3年)(2回目)
捕手 東邦顕(立大4年)(初受賞)
一塁手 田島勇輝(立大4年)(初受賞)
二塁手 上本博紀(早大3年)(4回目)
三塁手 小野塚誠(早大4年)(初受賞)
遊撃手 本田将章(早大4年)(2回目)
外野手 田中幸長(早大4年)(4回目)
外野手 松本啓二朗(早大3年)(3回目)
外野手 青池悠五(慶大4年)(初受賞)
※赤文字は春秋連続受賞
田中幸長外野手は打撃三冠+ベストナイン、斉藤佑樹投手は最多勝、最優秀防御率の投手2冠+ベストナイン。
斉藤佑樹、春に並ぶ4勝にシーズン防御率0.78って…バケモンだなおい。もはや「ハンカチ王子」なんて甘っちょろいあだ名じゃすまないぞ…。
でも、斉藤(佑)が有卦に入りすぎているのが気にかかりますね。
彼のこれからの長い人生を考えると、もう少し苦労した方がいいのではと…つい思ってしまいます。
ハンカチ王子も準決勝からですしw
応援してきた甲斐がある
結果が出てうれしいです。
来春、青木&鳥谷君たち以来の
4連覇がかかります。なんだか
簡単に達成してしまいそうな
気もするのですが・・。
他大学も頑張るでしょうし
それを楽しみに・・。
今後も宜しくお願いします★
コメントありがとうございます〜
でも、慶應出身者として、打倒早稲田を貫かせていただきます!!
今回のシーズンは2敗しましたが、援護に恵まれなかったからであり、要は打たれていないのです。
早稲田に勝とうとするには、斎藤の時は捨てて残り2試合を取るしかない?(姑息な思考)
田中幸長、田中幸雄と前田幸長を足したような名前です。
ファイターズのフロント様、彼を獲得してコユキ二世として売り込むのはいかがでしょうか?
(彼がどこを志望しているかは知らないが)
ストップ・ザ・早稲田の連覇を止める大学は出てこないのか??
ハンカチがここまでの選手になるとは思っていなかったので…当分頭が痛いです。
再来年、慶應高校の田村がどこまで成長して大学進学してくれるか…そこまで待たないと…
バッターのハンカチ攻略がハンカチを成長させるのだから・・・・・