2007年10月18日

[07クライマックス・パ2nd]10.18パリーグの一番長い日・平成版(前編)

 1988年の10.19には比べるべくもないが、それでも歴史にのこしてもおかしくないほどの大一番が1日違いの10.18に行われたのは運命的なものを感じる。

 戦うは北海道日本ハムっ千葉ロッテ。レギュラーシーズンの開幕カードは2連続引分で始まり、終わってみたら11勝11敗2引分のタイ。全くの互角。札幌ドームに特化したとしてもハムの6勝4敗でほぼ互角となっている。

 投げる投手はダルビッシュと成瀬の若き両エース。
 ダルビッシュは今季最多奪三振のタイトルを獲得。防御率も1.820とパを代表するエースに成長した。
 一方の成瀬は今季16勝(1敗)と急成長。防御率は1.817。ダルビッシュを抑えて最優秀防御率のタイトルを獲得。今季はパリーグチームには負けなしという抜群の安定感を見せた。

 両投手の札幌ドームでの日本ハムvsロッテの戦積はというと…
 ダルビッシュ…2試合2完封勝利。クライマックスシリーズも加えると3つの完投勝利、防御率0.667とほぼ完璧にロッテ打線をおさえこんでいる。
 成瀬…1試合1完封勝利。防御率は当然0.000。これまたあり得ないくらいの成績。
 ダルビッシュと成瀬の直接対決は9月12日の千葉マリンで成瀬が勝ち、ダルビッシュは完投負け…今日の試合はダルビッシュがリベンジを果たすか、成瀬がそれを阻止するか…そんな意地のぶつかりあいでもあったりする。

 こんなカードをパリーグ最後に残しておくとは…野球の神様…もとい、パリーグの神様もなかなか粋なことをするものである。

 おりしも、日本ハムは優勝監督であるヒルマン監督が退団。22年間ファイターズ一筋のミスターファイターズ、田中幸雄選手も引退。この試合で敗れれば2人の功労者を敗戦で送り出すこととなってしまうわけで…それだけは避けたいところ。
 とはいうものの、ロッテも負けられない。2005年の日本一、アジア覇者として、昨年の日本一、そしてアジア覇者であるファイターズを倒し、日本シリーズへとコマを進めなければならない。

 まさにパリーグの最終決戦、頂上決戦と銘打つに恥じない戦いが始まろうとしている。

 結果はどうあれ、いい試合で締めてほしい。こころからそう思います。
posted by ざわ at 16:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日本ハム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: やっさん日記
Tracked: 2007-10-19 00:44