将棋の加藤一二三九段(67)が22日、東京・将棋会館で行われた朝日杯オープン戦で戸辺誠四段(21)に敗れ、通算負け数が1000敗となった。プロ入り以来、53年間に積み重なったもので、将棋界史上初の記録。
加藤九段は1954年、14歳でプロ入り。「神武以来の天才」と呼ばれ、82年には名人位を獲得した。通算勝ち数は1261勝で、大山康晴十五世名人の1433勝、中原誠永世十段(59)の1299勝に次ぐ歴代3位。[毎日新聞]
念のため書いておきますが、加藤一二三(ひふみ)九段です。加藤1239段ではありません(当たり前だ)。
しかし、通算1000敗か…すごいですな。
1950年に史上最年少となる14歳7ヶ月でプロ入り(C級2組・四段)。そこから57年プロでいるということが本当にすごいですな。
加藤一二三九段は結構逸話の多い人ということで…まぁ、どこまで本当かはわかりませんがこちら参照ということで。
なかなか笑えます。
いまはB級2組まで落ちてしまってますが、まだまだ復活できると期待したいです。最年少A組の記録とともに、最年長A組の記録も作って欲しいですね。
まだまだがんばれ〜
2007年08月23日
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