同部屋は1929年に誕生し、照国のほか、大関清国や関脇幡瀬川らの名力士を輩出。昨年11月に先代伊勢ケ浜親方(元大関清国)が定年退職したのに伴い、現在の親方が一時的に部屋を引き継いでいた。
伊勢ケ浜部屋出身の桐山親方(元小結黒瀬川)は「寂しさもあるが、また昔のように部屋を盛り上げていけたらと思う」と話した。[スポニチ]
残念ですな。
昨年11月場所中に先代(元大関・清国)が定年。今年の8月に現伊勢ケ浜親方(元前頭・和晃)が定年となるということなので…仕方ないですな。
でもまぁ、部屋の人間の多くが桐山部屋に移籍ということであれば…じきに桐山親方(元小結・黒瀬川)と伊勢ケ浜親方の名籍交換が行われるんじゃないかなぁ…と思うのですが…楽観的過ぎますかね。
せっかくの名門ですからねぇ…何とか復活させてほしいものです。
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どんな競技にも言われ続ける「ハングリーさ」が薄れ、特に国技であるがゆえそのプレッシャーある中で若貴ブーム以降横綱昇進も途絶えた中での部屋の消滅。
これが今後の大相撲人気の障害とならないこと祈るのみっす!
スポーツであり文化でありますからねぇ…
何とか大名跡の復活を期待したいです。
>けけけさん
外国人力士枠なんてものも撤廃してほしいですよね。
個人的には大関が強くないと相撲の人気は回復しないと思ってますので…
がんばってくれないと…
私が相撲をテレビで見始めたの17年くらい前ですから。本格的に相撲が好きなってテレビで真剣に観るようになったのは12年くらい前ですね。その数年後、ある同じハムファンの人に両国国技館に観戦に連れて行ってもらい、観戦でもはまりました。
でもまた部屋が減るのは残念です。
部屋数現象は悪いことではないとおもってます。
昔は空株が結構多かったんで逆に良いかもしれません