打撃不振気味のチームは、25日の中日戦から数えて26イニングぶりに得点を刻んだ。梨田昌孝監督(57)は「本当に1点取れて良かった。新聞に、まんじゅう(数字の「0」)が並んでいる見出しを想像して心配していたから」と、ほっとした表情だった。[日刊スポーツ][日刊式スコア]
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先発は吉川。下で投げていたときも四球の不安があったわけですが…その吉川が6回2/3を無失点と試合を作り、そのあとは榊原、宮西、増井のハムの誇る中継ぎトリオがしっかり抑え、武田久につなぎ、なんと11イニング無失点…11回表終了段階ですでに3時間30分を経過。最終の攻撃に期待がかかります。
その11回裏。田中賢介のヒットで先頭打者が出ると、陽の犠打、糸井の四球で1死12塁。ここで中田…でしたがキャッチャーファウルフライで2死12塁。しかし、続く稲葉がセンターにはじき返しサヨナラ…26イニングぶりの得点はサヨナラ勝ちを生むことになりました。
とにかく久々の得点。これがいいきっかけになるといいのですが…次の先発はおそらく武田勝。そろそろ勝さんにも勝ち星をつけてほしい…心のそこから思います。
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