[11G1]オークス 結果 1着エリンコート

　豪雨の中で新女王が誕生した。７番人気の伏兵エリンコート（笹田）がピュアブリーゼとのたたき合いを制し、父デュランダルからささやかれた距離不安説を一蹴。直線での接触が審議となり肝を冷やした後藤浩輝騎手（３７）は、うれしいクラシック初制覇となった。２冠を狙った１番人気マルセリーナは大外から伸びたが４着に終わった。[日刊スポーツ]


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1着▲エリンコート
2着　ピュアブリーゼ
3着◎ホエールキャプチャ
4着○マルセリーナ
5着　スピードリッパー

　父デュランダル、母エリンバードという短距離血統とはいえ、前走2000の忘れな草賞勝ちだったんで狙ってみたんですが、なかなかいい読みだったかと。ピュアブリーゼは完全に切ってましたが。

　とにかく、両親をよく知った馬が活躍するのはなんかうれしいものがあります。
　距離が短くなる秋華賞も期待します。

　来週はいよいよダービー。こちらも楽しみです。


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