先発の斎藤佑樹投手(22)が左脇腹痛のため、1回で計算外の降板。2回以降は6投手をつぎ込む総力戦となった。結果は9回に2点を勝ち越されたが「アクシデントの中で、みんなよく頑張ってくれた」と選手をねぎらった。[日刊スポーツ][日刊式スコア]
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先発は斎藤佑樹。初回を10球で片付けましたが…左脇腹の違和感で緊急降板。診断結果は…
左脇腹痛を訴えていた日本ハムのドラフト1位、斎藤佑樹投手(22=早大)が9日、札幌市内の病院でMRI(磁気共鳴画像)検査を受け、左内腹斜筋の筋挫傷で全治2〜3週間と診断された。
3連勝を狙った斎藤は、8日ソフトバンク戦(札幌ドーム)で先発。1回を3者凡退で打ち取ったものの、脇腹の違和感で10球で降板していた。[日刊スポーツ]
結局これが響き、多田野の緊急登板をはじめ、石井、榊原、宮西、増井、谷元という6投手をつぎ込むことになり連投になった増井がつかまり逆転負け。打線も打てませんでしたが…まぁ初回で斎藤佑樹が降板してるってことを考えると、よく接戦に持ち込んだと。緊急登板の多田野を褒め称えるべき試合だったと思います。
試合自体は残念ながら落としましたが、まだ首位タイ。まだまだこれから。
斎藤佑樹もじっくり治して戻ってきてほしいものです。
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