ホフパワーは02年ドラフトでカブスに入団、08年にメジャーデビューを果たすと、昨年はメジャーに定着し105試合に出場。打率2割3分9厘、10本塁打、35打点の成績を残した。山田GMは「ファイターズのチーム長打力が一気に底上げされることを期待します。大きな当たりを狙うだけでなく、広角に打ち分ける巧みさも兼ね備えているのは極めて日本向きといえるでしょう」と期待した。[日刊スポーツ]
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公式にも発表されましたね。長距離砲で勝つ左右に打ち分けられる打者とのこと。期待したいものです。
背番号は9。ここのところの背番号9というと、荒井→阿久根→マシーアス→小田…1桁背番号の割りに余り活躍したイメージがないので、なんとかそのイメージを打破してもらいたいですね。
さて、ポジションはというと一塁と外野。一塁では高橋信二、中田翔、稲葉篤紀が、外野ではほぼレギュラーが確定されている糸井嘉男を除くと残留した場合の森本稀哲、稲葉篤紀、中田翔、陽岱鋼らとの争いとなります。彼らを打撃で蹴散らす…そのくらいの成果を見せてもらいたいものです。
2010年のファイターズは打率は高くても長打率が低く決定力に欠けたイメージがあります。なんとかその当たりを打破してくれることを期待します。
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