140キロ台後半の速球が持ち味の根本は今季はわずか10試合の登板に終わったが、日本ハムは潜在能力を高く評価。高口は内野は捕手以外はすべて守れ、卓越した小技を含めた巧打が売りで今季、自身最多84試合に出場した。山本は150キロ前後の速球が持ち味だ。日本ハムのトレードは紺田、須永を放出してオビスポを獲得したのに続き、今オフ2例目。ロッテはポスティング、FAなどで主力流出危機にあるが、来季の連続日本一へと向けた補強を早くも敢行した。[日刊スポーツ]
よろしければポチっとお願いします


ファイターズ公式にも発表されたので記事にさせていただきます。
記事の文字面を見ると中継ぎ左腕の獲得を狙っていた日本ハム、ユーティリティーな内野手と中継ぎ左腕を狙っていたロッテ…中継ぎ左腕はどっちも狙っていたんだろというツッコミが入りそうなところですが、おそらくハム→若い潜在能力がある中継ぎ左腕、ロッテ→ある程度実績がある中継ぎ左腕という僅かに要求ポイントが違うという点で成立したのではないかと思われます。
そして高口。今季は84試合に出たということではありますが、スタメン自体は16試合とほぼサブとしての起用。おそらくはハム側としては賢介がもう数年ハムにいられるであろう事と空き選手枠の拡大、そしてロッテ側としては西岡の流出、そして井口の年齢を考慮しての起用が期待されるということでの利害の一致が見られる…そんなところではないでしょうか。高口としても関東出身ということでほぼ地元でのプレーができるということで悪く無い話ではないかと思います。
とにかく新天地でも3選手の活躍、期待したいと思います。
でも、気になるのはこのCM
これ、お蔵入りになっちゃうのかなぁ…
もっさんの代わりに誰か起用して撮り直し…とか^^;
よろしければポチっとお願いします

