慶大は1回に1点を先制すると、3回に山崎錬内野手(2年=慶応)が3ラン、4回には福谷浩司投手(2年=愛知・横須賀)が自ら2ランを放った。守っては先発の福谷が1失点で完投した。
早大は広島からドラフト1位指名を受けた先発の福井優也投手(4年=済美)が3ランを浴びるなど3回4失点で降板。2番手の西武1位指名の大石達也投手(4年=福岡大大濠)も2ランを浴びた。
早慶両校による優勝決定戦は1960年(昭35)秋以来、50年ぶり。当時の優勝決定戦は2試合連続11回日没引き分け、3試合目で早大が3−1で勝ち優勝した。リーグ戦での3試合と合わせ「伝説の早慶6連戦」と呼ばれる。[日刊スポーツ]
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昨日の日本ハムドラフト1位の斉藤に続き、広島ドラフト1位の福井を攻略。西武ドラフト1位の大井氏も2試合連続で攻略し、慶應が優勝決定戦に進出しました。いや、めでたい。まだまだ春秋東京六大学野球の優勝決定戦は1990年秋の立大−法大戦以来20年ぶり。慶早の対決だと1960年秋以来50年ぶり。前回の慶早優勝決定戦対決は早稲田に敗れているだけになんとか50年ぶりの雪辱を果たして欲しいところ。
優勝決定戦は11月3日…おそらく慶應は竹内大助、早稲田は斉藤佑樹の先発が予測されます。
13時プレイボールか…千葉マリンに間に合いそうにないので、現地観戦は断念しますがなんとか自宅観戦したいものです。
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