2010年10月31日

[東京六大学10秋]注目の慶早戦 慶應が斉藤を攻略し優勝に望みをつなぐ

 慶大が早大に勝ち、優勝戦線に踏みとどまった。1番渕上仁内野手(4年=慶応)が1回に先頭打者本塁打。6回にも7番高尾康浩内野手(4年=慶応)の中前適時打で1点を追加するなど、早大先発の斎藤佑樹投手(4年=早実)を攻略、1勝すれば優勝の相手に待ったをかけた。慶大が連勝すれば優勝決定戦に持ち込まれる。[日刊スポーツ]


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 いや、正直なところ斉藤佑樹投手がファイターズのドラフト1位になったということで複雑な心境ではあったのですが、ファイターズファンである以上に塾員である以上は塾野球部の勝利を優勝を願わずを得ないわけで。その念が強かったのか、渕上の先頭打者弾で慶應が先制し、その後も1点追加し斉藤を2失点と攻略…まぁ、攻略というにはいささか物足りないのですが、とにかく斉藤を下すことに成功しました。

 というものの、斉藤も7回2失点と打線の援護があれば充分合格と言っていい投球内容。いささか複雑ではありますが、胸をなでおろしました。
 そうそう、西武ドラフト1位の大石投手も投げてました。こちらは2回無失点に抑えられましたが…それなりに走者も出してたんで、良しとしておきましょう。

 一方の慶應投手陣。2年生竹内大助が無失点。彼も2年後のドラフトで楽しみであります。

 さて、明日は第2戦。慶應はここで勝って勝ち点、勝率で追いつき、そこでようやく優勝決定戦に持ち込みむことができます。
 まだまだがけっぷちの戦いが続きますが…なんとしても勝ち抜いてもらいたいものです。

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posted by ざわ at 23:57| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他野球全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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