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結果だけみれば杉内とダルビッシュの今季最高と言っていい程の投げ合い、1点の差で惜敗…そう言いたい試合でしたが、2回の小谷野の一発は非常にミソを付けたこととなりました。
“幻の本塁打”の代償は大きかった。２回、小谷野栄一内野手（２９）の左翼ポール際への大飛球がファウルと判定され、ビデオ判定後も覆ることはなかった。ポールのはるか上を通過しており、映像で見ても際どい打球。１点差で負けただけに、試合を左右するジャッジだったが「審判がファウルと言ったんだから、ファウル」と文句は言わなかった。「あれで気持ちは切り替えられた」と打ち直しで左前打を放ち、４回には球団記録となる４１本目の二塁打を放つなど、３安打猛打賞と１人気を吐いた。[日刊スポーツ]
そもそも、審判も山村、白井、栄村、秋村の村祭りだった上に、ビデオ判定をまともにできるカメラがないんじゃ…ビデオ判定をする意味ないですな。審判を6人制に戻すとか、ビデオ判定用のビデオを新規に設置するか…そのくらいしてもらわないと納得がいきません。
この判定で杉内、ダルビッシュの投げ合いにケチがついたこと…非常に残念であります。
とにかくこれで4位に転落。またも厳しい状態に追い込まれたわけですが、まだまだ諦めません。なんとかクライマックス出場したいものです。
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