2010年07月26日

[10高校野球・夏]慶應 一二三を攻略できず

 慶応が東海大相模に2−6で敗れ、準々決勝で姿を消した。1回1死二塁、藤本知輝外野手(3年)の左中間を破る三塁打で先制。しかし、制球が定まらない一二三を攻略しきれないうちに、不運に見舞われた。先発左腕の三宮舜(しゅん=2年)が3回、左手人差し指の爪から出血するアクシデント。抑えが利かず、高めに浮いたボールを打たれ、7回に3連打で逆転された。
 西東京大会では、早実が甲子園行きを決めた。ライバル校に続くことはできず、甲子園での早慶戦実現は夢と消えた。上田誠監督(52)は「うちは前半にチャンスをつくったのに、攻めきれなかった。(早実は)練習試合をやったり、うちと仲のいいチーム。おめでとうと言いたいですね」と話していた。[日刊スポーツ]



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 残念。途中まで1-1といい感じで闘ってたんですが、終盤に崩れてしまいました。
 今年は選手権大会出場できれば甲子園遠征…考えていたんですがねぇ…無念です。しかし、全国でも屈指の好投手である一二三投手相手ですから仕方ない…と思っておきましょう。

 来年の春、そして夏の大会…行ける事を期待します。
 とにかく今回はお疲れ様でした…

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posted by ざわ at 23:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他野球全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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