賭博問題を調査する特別調査委員会(伊藤滋座長)は、琴光喜については大関の立場にありながら野球賭博にかかわり、大嶽親方は常習性があったことを問題視。さらに2人とも相撲協会の事情聴取に虚偽の説明を行ったことで、解雇か除名の勧告をしていた。相撲協会は6月28日の臨時理事会でこれを受け入れた。[日刊スポーツ]
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ほぼ最終的な結論が出ましたね。
大嶽親方…解雇(退職金なし)
琴光喜…解雇(退職金あり)
阿武松親方…2階級降格(委員→平年寄)・10年据置
時津風親方…1階級降格(主任→平年寄)・5年据置
謹慎の武蔵川理事長に代わる理事長代行には外部理事で元東京高検検事長の村山弘義外部理事の就任が正式決定。
とりあえず落としどころとしてはこんな感じが妥当ってところなんでしょうかね。
正直なところ膿を完全に出し切る事は不可能とは思いますが、出来る限りまともな体制になってくれることを期待します。
一相撲ファンとして…そう思います。
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