2010年06月20日

[10Fs]満塁弾2発で粉砕 オリックスに3連勝

 日本ハムが8回の打線の大爆発、1イニングでグランドスラム2本の猛攻で大勝した。2点リードの8回に1死満塁で、まずは小谷野栄一内野手(29)がバックスクリーンへ自身初体験の特大4号アーチ。なお2死無走者から3連打ですべての塁を埋め、金子誠内野手(34)が左翼席へ自身2本目となる4号満塁本塁打を放った。小谷野は「まさか入るとは思わなかった」と仰天。その回の先頭打者で三ゴロに倒れていた金子誠は「(1イニングで)2回もアウトになると、こたえるからね」と執念の一振りを強調。会心のビッグイニングを振り返っていた。[日刊スポーツ][日刊式スコア]

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 序盤からオリックス先発近藤があれてましたな。初回にいきなり田中賢介に2塁打を打たれ、稲葉に死球。初回は無失点だったものの、3回途中までに四死球5つ…すぐに代えられてしまう始末。完全にファイターズの流れでした。
 一方でファイターズのケッペルはというと安定したピッチング。6回まで1失点…6回にはいささか不安なところもありましたが、なんとか切り抜けてくれました。

 さて圧巻は8回表。オリックス6番手のルーキー阿南が登板するも小谷野、金子に1イニング2発の満塁弾…2007年に当時オリックスの吉井コーチが楽天打線に食らって以来の出来事…いやぁ、なかなかないものを見せてもらっちゃいました。

 さて、これでリーグ再開後3連勝。借金も10から7に減少…。まだまだ厳しいですが、まずは借金返済。そして上位進出…クライマックス圏。そして優勝…まだまだあきらめるわけにはいきません。
 いい流れで後半戦闘って行きましょう。

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posted by ざわ at 22:02| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日本ハム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: ANQ Ritzberry Fields
Tracked: 2010-06-20 23:03

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