日本が1次リーグ初戦でカメルーンと対戦。開始から攻撃らしい展開がない中で進んだが、日本が前半39分に先制ゴールを奪った。MF松井が右サイドを崩してクロスを上げ、1トップに入ったMF本田が左足で冷静にゴールに蹴りこんだ。ともに慎重な立ち上がりだったが、数少ないチャンスを生かした日本がリードして折り返した。
後半、スピードアップしたカメルーンに決定機もつくられたが、DF陣が冷静に対応。カウンターから長谷部、交代出場した岡崎らがシュートを放つ。日本は最後まで集中を切らさず、1−0で逃げ切り。自国開催以外のW杯で、初勝利を挙げた。[日刊スポーツ]
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ここまでの親善試合等の流れで3連敗で終わってしまうのではないか…そう思っていたのですが、まさか先取点を取り、そのまま逃げ切って1-0で勝利、勝ち点3…いや、ビックリしました。
ワールドカップ初戦で勝利ってのは初。海外でのワールドカップでの勝利も初。岡田監督自身もワールドカップでの勝利は初ですよね…いや、めでたいです。
この勝利で日本全体が掌を返しましたwここまできたら決勝トーナメント行きも望んじゃいましょうか。
夢を見させてください。
頑張れ日本。
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欧州勢相手には厳しい。1勝2敗か、1勝1敗1分けで1次リーグ敗退の可能性が出てきた。1勝に日本中が浮かれるが、2試合目が本当の実力が問われる。
凡戦と言っていいでしょうね