長谷川穂積(29=真正)が、5年間守り続けた王座から陥落した。4回終盤、WBO(日本未公認)同級王者フェルナンド・モンティエル(31=メキシコ)の左フックによろめくと、連打を浴びて、2分59秒でTKO負け。連続防衛は元WBA世界ライトフライ級王者具志堅用高の13度に次ぐ、日本歴代2位の「10」で止まった。[日刊スポーツ]
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WBC王者の長谷川穂積とWBO王者のフェルナンド・モンティエルとの戦い…4大メジャーと言われる中でも一番マイナーな団体の王者がWBC王者を倒す…意外な結末が訪れました。
しかし何と言うか…非常にすさまじい最後のラッシュでした。長谷川は完全に意識が飛んでいたようで…あれは仕方ない…そう思わされました。
長谷川穂積、残念ながら具志堅の13度の防衛まで届かせることが出来ませんでしたが、それでも10度の防衛と言うのは非常に立派です。
また再起を期すとの話があります。何とも復活を期待したいです。
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