2010年04月01日

把瑠都 大関昇進


 日本相撲協会は31日に大阪市の大阪府立体育会館で夏場所の番付編成会議と理事会を開き、東関脇把瑠都(25=尾上)の大関昇進を満場一致で決めた。大阪府大東市の伝達式会場で、出羽海理事(元関脇鷲羽山)と春日野審判員(元関脇栃乃和歌)が使者となって昇進を伝達した。把瑠都は「謹んでお受けいたします。けいこに精進して、栄誉ある地位を汚さぬよう努力いたします」と、緊張の面持ちもはっきりとした口調で口上を述べた。[日刊スポーツ]

 千代大海、朝青龍の引退でちょっと寂しくなった角界に新しい勢力が出てきました。最も十両で全勝優勝した力士は最低でも大関になると言う実績があるのでここまでは行くのはある程度の予想はついていたのですが。

 とにかく、今度は綱獲り…ですね。基本的に大関を長くやっていくよりは、大関昇進で勢いがついている時の方が綱取をしやすい傾向であるので、2年以内に横綱昇進…それを期待したいですね。

※ちなみに、横綱昇進力士で大関在籍期間が一番長いのは琴櫻(先代佐渡嶽親方)、武蔵丸(現振分親方)の32場所。

 今後の活躍、期待します。

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posted by ざわ at 08:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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