と言うことで、日本ハムファイターズの今期初観戦に行って参りました。
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と言うことで、今日の始球式は矢口真里。それにしても小さいですな。後ろに見えるダルビッシュと並べると、なんか遠近感が間違っているような気がします。
賢介、二岡、稲葉、高橋、糸井、小谷野、中田、鶴岡、金子誠
2番打者をどうするかという試験で今回は二岡を持ってきてました。で、その二岡が活躍します。
日本ハム二岡智宏内野手(33)が「2番DH」でスタメン出場。3回1死二塁でロッテ先発の成瀬善久投手(24)から先制点となる左前適時打を放った。「追い込まれていたので三振だけは避けようと思っていました。インコースのまっすぐに自然に体が反応してくれました」と笑顔を見せた。[日刊スポーツ]
先制のタイムリーを含む4打数3安打1四球。2番打者に求められる「確実に進塁させる」ということが出来るならバントじゃなくてもいいわけで…。意外と2番二岡ってのは面白いかもしれませんね。DH限定になってしまいそうですが。
あとはちょっと不安だった打線も5回にビッグイニングを作ります。
日本ハムは5回に打者一巡の猛攻で一挙6点を挙げロッテを突き放した。1死一、二塁で3番稲葉篤紀外野手(37)が中前適時打を放つと、その後も3連打などで追加点。相手の失策にもつけ込み大量点を奪った。2点目となる勝ち越し打を放った稲葉は「今季初めて東京ドームでの稲葉ジャンプを見てスイッチが入りました」とはにかんだ。[日刊スポーツ]
5回は先頭金子誠がセカンドゴロで倒れたものの、賢介から鶴岡まで6安打と二岡への四球、中田のサードゴロエラーで8連続出塁。更にこの回2度目の打席の金子誠の犠牲フライで6点目。すさまじい波状攻撃…まるでふらの中学の雪崩攻撃(キャプテン翼)を見る思いでした。
その後も8回にエラーがらみで1点追加。本日8得点とすばらしい攻撃を見せてくれました。
本当に失投が金泰均への一発のみ。それ以外は全く打たれる気がしませんでした。
もう開幕に向けての体制は万全…そう感じられました。
続く2番手のウルフも1回無失点。そして3番手には…
ベテラン木田優夫投手が登板。豪快なフォームから西岡を討ちとり、神戸には2塁打を打たれましたが、井口をサードゴロでしとめた後は…
最終打者金泰均を三振に斬って獲りゲームセット。東京ドームでの今期初お披露目を勝利で飾りました。
今日はダルビッシュ、ウルフ、木田の3投手の好投と、打撃陣の爆発…非常に堪能しました。ただ、ロッテ野手陣の守備の乱れが非常に気になりましたが…こちらも開幕までには修正してくるとは思いますので、気は抜けられません。
とにかく、今年も東京ドームでのファイターズのいい試合を見せていただきたく存じます。折角シーズンシートですしね。
東京ドームでの8試合。なんとか勝ち越しでいってほしいものです。
そうそう、東京ドームでのファイターズ戦と言えばYMCAの名物のグラウンドキーパーのお兄さんですが…
今日はオープン戦と言うことで、踊りは見せてくれませんでした。一人踊るB・Bが切なかったです。
公式戦では切れのある踊りを見せてくれることを祈ります。
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