2010年03月11日

[10FsOP戦]横浜戦はスコアレスドロー

 日本ハム八木智哉投手(26)が、6回2安打無失点と好投した。キレのよい変化球を中心に8三振を奪う快投。昨年までのチームメート、横浜ターメル・スレッジ外野手(32)も2打席連続三振に仕留めた。「ボールも低めに集まっていたし、今日はよかったです」と笑顔で振り返っていた。[日刊スポーツ][日刊式スコア]

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 ダルビッシュ、ケッペル、カーライル…先発ローテ枠に入ってきそうな投手がいい結果を出している中、八木も名乗りを上げてきました。
 とにもかくにも先発の駒がいい感じでそろうのは喜ばしいことです。なんとか年間通してローテを守ってくれることを期待します。
 あとは武田勝…ですかね?前回の登板では2回1失点でしたが、5イニングをしっかり投げられる状態を作ってほしいところです。

 日本ハムが5人の継投で完封リレーした。先発の八木智哉投手(26)が6回を2安打無失点と好投すると、最後は守護神の武田久投手(31)が締めた。8回2死で左打者を迎えた場面では、右の江尻慎太郎投手(32)から左腕の宮西尚生投手(24)にスイッチするなど、本番さながらの采配をした梨田昌孝監督(56)は「(オープン戦は)あと3試合しかないからね」と振り返っていた。[日刊スポーツ]

 いいのは先発だけじゃないです。リリーフ陣もいい感じですね。
 昨日金森、須永、ウルフ、松家。そして今日の建山、江尻、宮西、武田久。それぞれしっかり1イニング無失点という形で結果だしてますからねぇ…
 高いレベルの競争、いい感じです。このままいってほしいですね。

 日本ハム中田翔内野手(20)が3番左翼で先発出場し、本塁打を含む2安打を放った。初回の第1打席にロッテ先発の那須野の初球を左翼スタンドへ運ぶ2点本塁打。第2打席に右翼への二塁打の後、第3打席には犠飛も放ち、4打数2安打3打点。1軍では不振が続いていたが「普通には打てた。(他の打席も)いいフライだった」と9打席ぶりの快音に安堵(あんど)の表情を見せた。[日刊スポーツ]

 さすがにファームでは格が違いすぎると言うことですかね。
 なんとか下でいい感じを取り戻して早く上にあがってきてほしいです。
 開幕に間に合ってくれることを祈ります。

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posted by ざわ at 23:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ハム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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