かつて阪神でプレーしたことがある先発のカーライルは4回を5安打1失点だったものの「2、3回、ボークかなという動作があった」と梨田監督。球も高めに浮き、今後に課題を残した。
対照的に5回を投げたケッペルは低めへの制球が決まり、内野ゴロで12のアウトを奪った。先頭打者が出た八回は不運も重なり2点を失ったが「自分がやろうとしたことはできた」と収穫を口にした。[スポニチ][日刊式スコア]
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カーライルは4回1失点、ケッペルは5回2失点。ともに打たせて取る感じのピッチングで好調をアピール。札幌初試合のお立ち台もこの2人。この感じで開幕からいい仕事をしていってほしいですね。
日本ハムのドラフト3位ルーキー加藤政義内野手(22=九州国際大)が、本拠地初打席で初安打を放った。6回2死一塁の場面で代打で登場すると、阪神福原忍投手(33)の直球を左中間へ適時二塁打。「捕られたと思って二塁まで走ったんですけど、意外に伸びたんですね。札幌ドームでの初ヒットだし、打ったのもいいピッチャーの福原さんなので、自信になります」と振り返った。[日刊スポーツ]
キャンプから好調を見せていたルーキー加藤政義。このままレギュラー争いを演じるのではないか…そんな感じがしています。
金子誠を筆頭に、二岡、飯山、高口、岩舘…この面子の中に食い込み、高いレベルでの争いを見せてもらいたいと思います。
日本ハム中田翔内野手(20)が、今季本拠地初戦に7番DHで出場した。試合前は、志願した早出特打で汗を流したが、打球が打撃投手を務めていた大塚ブルペン捕手の脇腹を直撃するアクシデント。「びっくりしました。めっちゃ痛そうだった」と苦笑いだった。[日刊スポーツ]
災難でしたね。
バブのお風呂に入って養生してください>大塚ブルペン捕手
そうそう、今日は故小林繁投手コーチの追悼セレモニーが行われました。
今年1月17日に亡くなった日本ハム前投手コーチの小林繁氏(享年57)の追悼セレモニーが3日、札幌ドームでのオープン戦日本ハム−阪神の試合前に行われた。始球式では阪神の真弓明伸監督(57)が打者、日本ハム梨田昌孝監督(57)が捕手を務めたほか、球場内では小林氏のパネル展も開かれ訪れたファンらが早すぎる死を惜しんだ。[日刊スポーツ]
阪神側ベンチには小林コーチの現役時代の背番号19のユニフォームが、ファイターズ側ベンチには背番号79のユニフォームが飾られてました。
故小林コーチも愛弟子の活躍を期待していることでしょう。
今年はなんとしても優勝して、小林コーチへの手向けとしてほしいものです。
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