ショートプログラム(SP)3位だった高橋大輔(23=関大大学院)は、序盤の4回転ジャンプで転倒したがスピンなどでポイントを積み上げ156・98。合計247・23となり銅メダルを獲得した。SP4位の織田信成(22=関大)は合計238・54で7位。演技の途中でシューズのひもが切れるアクシデントで一時中断するも、最後まで滑り切った。SP8位の小塚崇彦(20=トヨタ自動車)は4回転ジャンプを成功させるなどして8位に入った。ライサチェク(米国)が合計257・67で優勝した。[日刊スポーツ]
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1位 エバン ライサチェク(米国) 257.67(90.30+167.37)
2位 エフゲニー プルシェンコ(ロシア) 256.36(90.85+165.51)
3位 高橋大輔(日本) 246.23(90.25+156.98)
7位 織田信成(日本) 238.54(84.85+153.69)
8位 小塚崇彦(日本) 231.19(79.59+151.60)
ついに日本男子フィギュアの歴史に五輪のメダル獲得という文字が刻まれました。
フリーでは4回転の失敗等があり、フリーでは全体5位でしたが、ショートプログラムでの貯金で総合では3位に粘りメダル獲得。見事なものです。
ジャンプの失敗ということもありましたが、ここまで今季一度も成功していなかった4回転にチャレンジしたことは非常に評価できるものであります。
織田信成はシューズの紐が切れるアクシデントもあり7位に後退。小塚は4回転も決め8位入賞。日本人選手が3人入賞というのは非常にすばらしい結果ではないでしょうか。
メダルを獲得した高橋選手をはじめ、織田選手、小塚選手に拍手を送りたいと思います。
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高橋の銅メダルは、本人がプレッシャーに強かったから・・・
twitterにも書いたけど、真央チャン、ミキティはプレッシャーに強い。弱いはフタををあけてみないとわからない。