巨人|000|310|000|4
ハム|000|000|003|3
巨人の先発は南、ファイターズの先発は立石。
ハム打線は南の前に沈黙。稲田の1安打に抑えられてしまっていた。
一方立石はというと、4回に山本に2ラン、続く大須賀にも被弾で3失点。結局4イニング3失点といささか不安な状態だった。
ハムの2番手は井場…2連打の後の犠牲フライで1失点…はっきり言って今年も不安な状態だと思わせられました。
その後の3番手菊地、4番手伊藤はそれぞれ3イニング、1イニングを無失点という安定したピッチング。今年、上に上がってくることを期待したいですな。
打線の方はというと…8回まで南、東野のリレーの前に稲田の1安打と非常に淡白。
しかし、元ハムの伊達が9回に捕まる。
工藤が四球で出塁。尾崎のライト前ヒットがでるも、十川雄の好返球で工藤が3塁で憤死。古城の代打駒居が2塁打で1死23塁となったところで森章剛。起死回生の3ランで4-3と1点差に追いつきました。
だが、反撃もここまで。後続が倒れ、そのまま試合終了と相成りました。
…正直見るものは無かったなあ…
巨人側の十川雄の好守、山本の巧打は目立ったけど、ハム側は菊地の安定感以外は見るべきものは無かった。
あったとすれば、井場の体積がいささか減っていた…と言う感じで…
まぁ、まだ3月頭という時期なだけに駄目だと断言するのはできないが、ちょっと期待はずれな感じがしたなぁ…
残念。
才能はあるはずなので・・・
ちなみに、先日彼の母校に行ってきました。
しっかり叱咤激励いたします。