日本は前半23分、遠藤がPKを決めて先制する。対する韓国も同33分にFW李東国のPKで同点。さらに同39分、FW李昇烈の左足ミドルシュートがDF中沢の体に当たって浮き上がり、GK楢崎の頭上を越えてゴールイン。韓国が勝ち越した。同41分に闘莉王がペナルティーエリア内で交錯した選手を蹴り、一発退場となった。
試合はヒートアップしたまま後半に突入。同7分に韓国もMF金正友が警告2枚で退場した。両チーム1人ずつ減って10−10となったが、同26分、日本は右サイドから崩され、MF金在成に得点を許して1−3。終盤の反撃も実らず完敗を喫した。今大会で優勝を掲げていた岡田ジャパンだが、香港に1勝しただけで中国に引き分け、韓国には敗れ、3位に終わった。[日刊スポーツ]
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vs中国 0-0
vs香港 3-0
vs韓国 1-3←イマココ
んでもって今回の東アジア選手権は…
1位 中国 2勝1分 勝ち点7
2位 韓国 2勝1敗 勝ち点6
3位 日本 1勝1分1敗 勝ち点4
4位 香港 3敗 勝ち点0
ワールドカップで4強を目標に掲げているチームが、間違いなくワールドカップでのグループEのオランダ、カメルーン、デンマークより格が落ちるはずの東アジア選手権で2位にも入れないなんて…更に言えば、アジア予選の最終予選にすら残れなかった中国に優勝を掻っ攫われている…この事実を日本も韓国も肝に銘じておかなければならない…そう思います。
岡田監督はどうやってこの代表チームを立て直して行くつもりでしょうか。
それとも…(以下、検閲により削除)
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この選択のツケはW杯一次リーグ惨敗という結果に返ってくる。
サポーターも見放す無能監督の采配に日本サッカー協会は托した。
第一、采配如何決勝行けるとでも…(以下略)