東京都の石原慎太郎知事は12日の記者会見で、ジャイアントパンダのつがい1組を来年の早い時期に中国から借り、上野動物園で飼育すると発表した。繁殖にも取り組む。同園では2008年4月にリンリンが死亡してから、パンダが不在になっていた。
都によると、借りる費用を中国当局と交渉した結果、年95万ドル(約8500万円相当)のパンダ保護協力資金を中国野生動物保護協会に払うことで基本合意したという。
石原知事は「決して安い買い物ではないが、各方面から多くの要望があった」と話した。[asahi.com]
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上野動物園と言えばパンダと言っていいほど、パンダは上野動物園に欠かせないものでした。それが、2008年4月にリンリンが亡くなってからというもの…上野動物園のパンダ舎は非常にさびしいものでした…。
確かに、中国政府に金が入ることを危惧している人も多いのも判りますが…それでも地元民としては上野にパンダが来る…いや、上野にパンダが帰ってくると言うのは非常に嬉しい事です。
※日本語的に帰ってくるってのは間違いと言う意見はあえて黙殺しますw
とにかく、早く上野動物園のパンダ舎に子供を連れてパンダを見に行きたいものです。
期待しています。
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