田口は1992年にドラフト1位でオリックスに入団し、95年のリーグ優勝や96年の日本一に貢献した。渡米後はカージナルスとフィリーズでワールドシリーズ優勝を経験し、09年にカブスへ移籍した。
大リーグでは8年間で、通算672試合、打率2割7分9厘、19本塁打。[日刊スポーツ]


と言うことで小林雅、高橋建、薮田、に続く4人目のメジャー経験者の帰国。日本からアメリカに流出すると日本のプロ野球が廃れる云々の話がありますが、こういう風に帰ってくる人も増えてきているので、決して悪くはない流れなのではないかと。
で、田口。ここ2年間がパッとしなかっただけに日本で活路をと言うところか、最後のご奉公を古巣で…と言うところでしょうか。とにかく、これがいい結果を出すことを祈ります。
がんばってください。ファイターズ戦以外で^^;


1年か2年頑張ってくれれば…