兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の地震で6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で15年。被災地では発生時刻の午前5時46分を中心に多くの追悼行事が催される。
神戸市の兵庫県公館で午前11時45分から開かれる追悼式典には皇太子ご夫妻が出席。鳩山由紀夫首相、遺族や新成人の代表らが災害に負けない社会づくりを誓う。
兵庫県尼崎市の橘(たちばな)公園では16日、犠牲者を追悼する「鎮魂の祈り」があった。市内で亡くなった人数と同じ49基のミニかまくら(高さ40センチ)を並べ、地震発生時刻の12時間前にあたる午後5時46分、中に置いたろうそくに火をつけた。17日午前5時46分にも、ろうそくがともされる。[asahi.com]


あの大震災から15年…。大学のメディアセンターで見た現地の映像を見て衝撃を覚えた記憶が今も残っております。
改めて、犠牲者の方のご冥福を祈るとともに、被災者の方にお見舞い申し上げます。
あえてこのブログでは阪神淡路大震災の関連記事を書くことを控えておりましたが、今ハイチで同じような悲劇が起こっていることもあるので今回は書かせていただきました。
現在、Yahoo!、イーバンク、はてなにおきまして、日本赤十字社を経由させるポイント、預金によるインターネット基金を行っております。
Yahoo!ボランティア=ハイチ地震救援金
はてな=はてな義援金窓口
イーバンク銀行=ハイチ地震の被災者義援金
この不景気な中、厳しいところではありますが、少しばかりの協力はしていきたいと思います。


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