2010年01月13日

[10初場所]千代大海 引退

 関脇千代大海(33=九重)が、初場所4日目の13日朝、引退を表明した。師匠の九重親方(元横綱千代の富士)が「千代大海はきょうで引退」と発表。けいこまわし姿でけいこ場に下りてきた千代大海は「まだ実感はない」とし「きのうの相撲が終わって、ひっくり返されたビデオを何十回も見て決めた。親方には今日の朝、話しました」と、さっぱりした表情で話した。
 92年九州場所初土俵以来約17年。95年名古屋場所で19歳で新十両、97年秋場所新入幕、99年初場所後、大関に昇進した。優勝3回、殊勲、敢闘賞各1回、技能賞3回を獲得。突っ張りと押しで一時代を築き、大関在位65場所は歴代1位だが、横綱の夢は果たせなかった。[日刊スポーツ]


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 6敗を待たずに引退…まぁ、初日から3連敗。そのあと両横綱や残る3大関も相手にするとなると6敗になるのは確実ですし、晩節を汚すよりここでスッパリ引退の方がよかったかもしれません。
 正直なところ、昨日までは「魁皇の新記録を一発で決めてやるためだけと思われるから、今日の引退はないだろう」と思っていましたけど、やはり引き際をきっちりということでしたら仕方ないかもしれませんね。

 正直なところ、千代大海に対しては非常にきつい言葉ばかり書いていました。どうしても外国人力士隆盛の時代においての日本人大関に対しての期待は大きくなってしまい、その分厳しい言葉になっていたのは自覚してます。しかし、そんな言葉を吐いていたのは自分だけではなかったので、その圧力の中よくここまで…という見方もあります。
 大関在位は65場所。これは2位の魁皇56場所、3位の貴ノ花(元二子山親方)を大きく超える数字。まぁ厳しい言葉ですが横綱に昇進した大関の場合は在位がほとんどが20場所までではあるので付きぬけた強さはなかったわけですが、それでもこれだけの間2場所連続の負け越しがなかったというのは立派です。内容面はともかくと言ってしまわざるを得ないのがちょっと難点ですが。

 とにかくお疲れ様でした。年寄株(佐ノ山)を持っているので指導者に回ることとなりますが、いい力士を育てていってほしいものです。

 改めて、お疲れ様でした。

※で、現佐ノ山親方(元小結闘牙)はどうするんでしょう…?

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posted by ざわ at 11:53| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 ついに九州の万年大関引退か・・・・これを機会に日本人力士が奮起すればいいが、連中そういう相撲ファンの期待にこたえようという気も、技能も、モンゴル人横綱を食うぞという闘志すらない。
 今年も外人が大関、下手すれば横綱を張るのか。前にも書いたが、日本人若手は腑抜け!!草食系関取。草食系力士か!!
嘆かわしい!!
Posted by ぶじこれきにん at 2010年01月20日 19:59
ここから変わっていくことを期待しましょう。
Posted by ざわ at 2010年01月21日 08:09
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【大相撲初場所】 4日目: 千代大海、引退
Excerpt: きのふ魁皇に破れた千代大海が、引退した。
Weblog: 仙丈亭日乘
Tracked: 2010-01-13 18:26

千代大海が引退
Excerpt:  昨日の魁皇との取組を見る限りでは「序盤戦とて持つまい」と思ってしまったが、本人も分かったんだろう。結果、今日になって引退を発表し...
Weblog: Ali della liberta (in Stadio)
Tracked: 2010-01-13 20:42