身体検査を経て正式発表される見通しで、年俸は今季の推定1300万ドル(約11億500万円)から約半分の650万ドル(約5億5250万円)になるとみられる。
35歳の松井は4年契約の最終年だった今季、主に指名打者で142試合に出場して28本塁打、90打点。ワールドシリーズでは3本塁打の活躍で9年ぶりの世界一に貢献し、最優秀選手(MVP)に選ばれた。
FAとなっても、ヤンキース残留を希望していたが、ひざに不安を抱えていることなどから、ヤンキースとの契約交渉は進んでいなかった。[日刊スポーツ]
日本では読売巨人軍、アメリカではニューヨークヤンキース。日米での代表的なチームでプレーしていた松井がついに王道を離れる事となりました。
まぁ、よかったんじゃないですかね?あのままヤンキースにいてもメジャー実勤10年までプレイできたかどうか分からないし…遅かれ早かれ移籍することになるということであれば、期待してくれるところを言うところということで。
とにかく、新天地での活躍を期待します。