U-26NPB選抜vs大学選抜は屈辱のドロー

　２６歳以下主体のプロ選抜と大学日本代表が１−１で引き分けた。史上初となるプロ選抜と大学代表の対戦は、プロ選抜が１回に先頭打者の坂本勇人内野手（２０＝巨人）が斎藤佑樹投手（早大３年）から左前打するなど２死三塁の好機をつくり、新井貴浩内野手（３２＝阪神）の右前打で１点を先制した。大学日本代表も６回に１死一、三塁から多木裕史内野手（法大１年）の遊撃への安打で１点を奪い、同点として１歩も譲らなかった。[日刊スポーツ]



　1-1のドローですか…26歳以下のメンバーとはいえ、プロ選抜。しかも、新井(阪神)、田中浩(ヤクルト)、亀井(読売)のオーバーエイジメンバーを使って勝てなかったというのは情けないですな。
　大体、大学選抜といえば殆どが22歳以下ですからね。プロで年齢が上の連中が勝てなかったというのがねぇ…

　とにかく次がある場合はプロは勝てるようになって欲しいものです。
　もしくはオーバーエイジ枠無しで22歳以下の選手という縛りにするか…ですな。

　ん？中田の走塁ミスの話？
　見てないからなんともいえないです。
　見てたらぶっ叩くかもしれませんが…

[追記]


　件のプレーがこれ。
　まぁ、責められるプレーではありますが…中田の足に対する自信とハム外野基準(糸井)で考えると、2塁に行くのを躊躇うのも分からんでもないですし、3塁でのアウトについてはライトの好守備が大きい気がするなぁ。でも、さっきのブーイングもあるから…と走った面が大きいかもしれないし。
　これをメインの敗因にするのは…とは思いました。

　甘いかなぁ?

Comments

たぶん、観てなくて正解だと思います。
仰るとおり、ぶっ叩きたくなるレベルでした……。

Posted by Ｍ・Ｋ at 2009年11月23日 01:52