ヤンキースの松井秀喜外野手(35)が、ヤ軍を9年ぶり27度目のワールドチャンピオンに導いた。ワールドシリーズ第6戦は当地で行われ、「5番・DH」で4試合ぶりに先発した松井は、2回の右越え先制2ランを含む3安打、シリーズタイ記録となる1試合6打点の活躍。通算13打数8安打3本塁打8打点で、日本人初のシリーズMVPに選ばれた。[スポーツ報知]
ついにこの時が来ましたか。
2003年に読売からFAでヤンキースに入団したもののワールドシリーズ制覇には届かず…その間に2006年には負傷で連続試合出場も途切れ、今年で退団という話も出てしまっていましたが、その土壇場での活躍…いや、めでたく存じます。
でもどうでしょうかね?
それでもDH専門となりつつある今の現状ではヤンキース残留は難しいという見解もあり、ヤンキースのキャッシュマンGMも退団を示唆している状況でもあります。
アメリカの他球団に行くか、ヤンキース残留なるか、日本球界に戻ってくるか…どうなるんでしょうかねぇ…
気になります。
でも、とりあえずは松井の活躍に祝福を送りたいと思います。
おめでとうございます。
世界の松井。チャンピオンリングを得た。日本シリーズもかすむ活躍ぶりだ。