覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で起訴された女優酒井法子被告(38)が17日、弁護人を通じて保釈保証金500万円のうち未納分の250万円を納付して8月8日の逮捕から40日ぶりに保釈され、拘置先の警視庁東京湾岸署を出た。
黒のブラウス、パンツ、パンプスの酒井被告は午後4時半に署の玄関を出ると、待っていた約300人の報道陣を前に「これまで酒井法子を応援してくれた皆さま、本当にこのたびは申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ、迎えの車に乗り込んだ。[日刊スポーツ]
覚せい剤取締法違反(所持、使用)で起訴された女優酒井法子被告(38)が17日午後に保釈され、同6時30分、都内で謝罪会見を行った。「罪を悔い改めたい」「生まれ変わった気持ちで日々、努力する」などと涙ながらに語った。会見はちょうど10分で終え、会見後は「メンタル面の治療をする」として、入院する病院に向かった。[日刊スポーツ]


謝罪会見の全内容はこちら。
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え、このたびは一社会人として、人として、決して手を出してはいけない、薬物というものに、自分の弱さゆえに負け、そして今このように世間の皆さまを騒がし、多くの皆さまにご迷惑をかけました。これまでに私を支え、応援してくださった皆さまには、どれほどの残念さと、私の無責任な行動に幻滅なさったことかと。このことには本当に計り知れない、決して許されることではありません。この罪の償いを今後どのようにして償っていくのか、まずは自分の罪を悔い改め、2度とこのような事件に手を染めることのない、そういった誓いを一生の約束として、固く心に誓います。
私が犯しましたこのたびの出来事は、私を知る皆さまの信頼をすぐに回復することはできるものでないことは、よくわかっております。ですが、日々感じております後悔の念、取り返しのつかないことをしてしまった自分の弱さを戒め、反省をし、もう1度生まれ変わった気持ちで心を入れ替え、日々努力していきたく思っております。そして、このような日々に支えてくださった方々の温かいお気持ちに深く、深く感謝しております。決して2度とこのようなことで皆さまの信頼を裏切ることはありません。
この気持ちを決して忘れることなく、皆さまのお気持ちに恩返しをしていきたいと思います。至らぬ点は厳しく指摘していただき、私自身素直に拝聴して、新しい1歩を踏み出していきます。
今まで応援してくださった日本や海外のファンの皆さま、お世話になった会社の皆さま、そして今まで支えてくださったスタッフの皆さま。このたびは本当に本当に申し訳ありませんでした。[日刊スポーツ]
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とにかく…今更何を言うこともありません。
ファンのため、子供のため、更生して欲しいと思っております。


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ダントツの大差で1位ですが...
「皆様に御迷惑をおかけしました」って、
あ〜た!!
オイラは、『酒井』法子と押尾『学』が繋がって、
北九州記念でサンダルフォンの単勝と複勝を取らせて頂きましたんで、
とってもおいしかったです。(by AD堀)
ごちそうさまでした。
のりピーがこのまま引退するとは思えない。麻薬、覚せい剤吸った芸能人は復活している体。あの美川憲一も大麻吸っていたけど芸能界カムバックしたのだから・・・・