阪神競馬場で取材に応じた角居師は「昨日(20日)の午後にオーナーと打ち合わせた。春も海外含め4戦したし、この時期は馬場が重くなることも多い。悪化した馬場で事故でもあったらということもある」と梅雨時季の馬場状態を理由に挙げた。ウオッカは2年前の宝塚記念(やや重)では小雨で渋った馬場で8着に大敗している。陣営には出否に関するファンの投書も数多く届いたという。
この日は予定していた坂路での追い切りをキャンセルしたが「馬は順調だし大丈夫。レースに合わせてつくれる自信はなきにしもあらずだった」と懸念されていた疲労の蓄積やケガについては否定。19日にはオーナーが厩舎でウオッカの状態を確認している。「オーナーが『天から与えられた馬』と発言している以上、大事にしてあげるべきということになったんだと思います」と、師は谷水オーナーの心情を察した。[日刊スポーツ]

まぁ、仕方ないですな。
これだけの名馬であるので、無理はさせずに引退ロードを組みたい…しかも宝塚記念の時期は梅雨時ですし、馬場状態も厳しいということであれば…なんともいいようがありません。
とは言っても残念なことには変りありませんが。
ということで、宝塚記念はディープスカイが圧倒的な支持を集めることになりそうです。 大本命ディープスカイが制するか、それとも他の伏兵がやってくるか…ウオッカ、ディープスカイの一騎打ちとは違う別の楽しみを味わいたいものです。

安田が終わった後で言った通り。
ファン心理・感情として残念なのは確かにその通りですが、
馬優先主義であれば自然とそうなるって。至極当然!
下手にここ使ったら、秋はボロっボロの可能性は大ょ。
ってなこって、『タキオン急死』というのも非常に残念でありますが、宝塚はディープスカイが勝ちます。葛飾内ゃん!