もともとセリーグで最多勝のタイトルを獲得していた選手でしたから期待も大きかったのですが…防御率が勝ち星に結びつかなかった点も多かったにしろ期待はずれな面も多かったということで、この減額は致し方なしですかね。
もっとも、この2009年は活躍し、1億乗るくらいの仕事をして欲しいものです。
で、この記事で気になったのが全66選手というところ。
残り4人の支配下選手の枠が余っているから、他球団を戦力外になったベテラン選手を雇い入れ、戦力、そこまで行かなくても若手の底上げに何とか活用できないものか…とは思うんですがねぇ…
そもそも、このオフでハムを戦力外になった歌藤、中村、金澤、内山、小山、駒居の6選手のうち、歌藤は巨人、中村は阪神(育成枠)、金澤(オリックス)、小山(中日)がそれぞれ他球団で拾われていったのを見ると…このあまってた枠を活用できてたんじゃないか…とも思うわけで。
2009年も厳しい台所事情で戦うことを余儀なくされそうです。