東京開幕と言うことで、今年からマスターズリーグ委員会の議長になった土橋正幸氏が挨拶。続いて東京ドリームス江夏豊監督、札幌アンビシャス柴田勲監督の挨拶。札幌アンビシャス鈴木康友選手の君が代斉唱(一人だけど斉唱^^;)のあとにプレイボール。
画像の通りのスコアにより札幌が東京を4-3で下しました。
しかし、なんだかんだでネタの多い試合でしたね。
・本来の目当ての札幌アンビシャス田中幸雄選手が札幌でのイベントの為ベンチ入りせず。同じイベントの為、ハムOBの岩本勉選手、広瀬哲朗選手もベンチ入りせず。
・東京ドリームス初芝清選手、ファインプレー続出。現役時代より上手かったのでは?ちなみに応援歌を歌う集団の声が一番大きかったのは当然初芝選手の時。
・東京ドリームス石毛博史投手、14球投げるもストライクは2球のみの3者連続四球で降板。ある意味現役時代と変わらず^^;
こんな感じでした^^;
さて、マスターズリーグといえば、今非常な危機を迎えております。
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緊急のお知らせとお詫び
8年目のシーズン開幕を迎えるに当たりマスターズリーグ事務局として着々と準備を進めてまいりましたが、
ここに来て当リーグも不況のあおりを受け当初予定しておりました試合スケジュールが組めなくなりました。
事務局といたしましては、開催中止まで考え苦しみましたが
なんとかマスターズリーグを継続したいという願いと気持ちで苦慮した結果、
下記の通りの日程で11月から1月まで10試合開催し、
2月以降5月くらいまでに残りの10試合を、地方球場で行う予定にしております。
また6月から9月頃まで全国各地でオープン戦数試合を開催する予定もしております。
突然のご報告で申し訳ございませんが、なにとぞマスターズリーグ最大の危機を乗り越える為にも、
ご理解をいただき、ご了承くださいますようお願い申しあげます。
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マスターズリーグの掲げる5つの理念。
1、高齢化社会へのメッセージ
2、野球界の底辺拡大に努める
3、地域社会の活性化と振興に貢献する
4、子供たちと若い父母との交流
5、野球文化を広める事に貢献する
さすがにプレイヤーの努力だけでは何とかなるレベルではありません。当然スポンサーの力も必要ではありますし、何よりファンが足を運ぶこと…こちらも非常に大切なことではあると思います。
マスターズリーグ存続の為にも、できる限り足を運んで生きたいと思います。
グッズ等で儲けないといけないかもしれない。