白村は腰痛を患いながらも140キロ台の速球を中心に気迫の投球。「1、2回戦で後輩がいい投球をしたのでそれが刺激になりました。腰は痛かったけど気合で投げました」と声を詰まらせながらもうれしそうに話した。
上田誠監督は「まだ実感がなく夢のようですね。センバツでは有頂天にならずまずは1勝を目標にやりたい」と話した。
慶応の優勝で、来春センバツの「神宮枠」が関東・東京地区に与えられることになり、当初の6校から7校に増える。[日刊スポーツ][日刊式スコア]
慶應義塾高等学校野球部。前身の慶應普通部が1926年の第2回全国中等学校優勝野球大会(現全国高等学校野球選手権大会)制覇以来、92年ぶりに高校野球の頂点に…。
私が在籍していた頃は夏は県大会の3回戦か4回戦で敗退していたチームがここ数年は春、夏の甲子園を視野に入れることが出来るようになり、今年は春夏連続出場ができ、もう暫くそんなことが無いかと思っていたら…秋の高校野球の頂点である明治神宮野球大会優勝…感無量です。
これで春の選抜大会の出場は決定的(不祥事が無ければですが^^;)。ま、既に決定的だったわけですけど…本当に優勝候補になってしまいました。
春の全国制覇…夢ではありますが期待したいものです。
でも、神奈川の常連は無理ですよ^^;